結論から言うと、動くリヴァイ班とミケさんにテンションが上がりました。
存命のリヴァイ班を見るだけでもうなんか元気でた。
勿論他の幹部組もしっかり出ていてニヨニヨしてしまいました……。
リヴァイがオルオとペトラを連れてお店で真剣に箒選んでるシーンには思わず笑ってしまいました。なにあれかわいい。

あとエルヴィン団長ね！団長の凛々しいお姿を拝めて私は幸せです。
戦力という意味かもしれないけれど、１人でも兵士の命を無駄に出来ないという彼の立場にあった考え方に惹かれました。
語弊があるかもしれないけれど、団長になるべくして生まれた男という感じがして好きです。

賛否両論ありますが、ハンジさんがおおはしゃぎでかわいかったです。
改めてハンジさんは熱中しちゃうタイプな気がします。良い意味で一途。
スーパーハイテンションな上司をいさめるモブリット見て苦労人だなあ…と思いました。頑張れモブリット！と何故か応援したくなるキャラNo.1です。

それと、オルオも無性に応援したくなりますね。
今回のヒロインは間違いなくオルオ。
でも、今回はいきなり首締められて死にそうになってて、めちゃくちゃ緊張しました…。しかも微妙に足の先が地面につくかつかないかで持ち上げられてて…あれ一番辛いやつだな。
あと、オルオの喋り方がなんか初々しい感じでした。
兵長のマネは意外に最近だったんですねー。
「兵長、一生ついていきます…！」みたいなこと言ってたから、マネしだしたのはその後からなんだろうか。
因みにペトラがエルドに最初は敬語だったということが判明しました。
850年の時点では、ひょっとしてオルオとペトラは調査兵団入りたての新兵…？

そして、思ってたよりミケさんが出てた……！
因みに彼が出ていたのは、ハンジさんに巨人捕獲手伝ってよーと言われて鼻で笑ったシーンと拠点築いている時の見張りのシーンの２場面でした。
ネタバレ大好きなのでミケさんが出るというのはちょこちょこ聞いてはいたんですが、予想以上のかわいさにのたうちまわってます(笑)
カ□リーメイトみたいなのをもぐもぐしてるミケさんぐうかわ！！
というか食事って自由なの？それとも見張りは好きな時に食べていいの？それともミケさんが勝手に食べてるだけ？
どうでも良い疑問ばかりが浮かびました。真面目に見ろ私。

あと、スンスンして巨人の位置発見しちゃうとかもうほんと便利すぎる能力だよね、と改めて思いました。見張り役は本当に適任だと思われる。
とりあえずミケさんの一挙一動に目を奪われて、彼が出てるシーンだけ既に３回くらい見ました。
自分でも気持ち悪いと思います。ごめんなさい。

後編は原作で少し触れられていたイルゼのお話でした。
イルゼが手帳にひたすら事実を記録して気持ちを落ち着けようとしていたのを見ていたら、エモーショナルディスクロージャーを思い出しました。
気持ちを落ち着けるには自分の気持ちとか起こったことを紙に書きだしてみるのは有効らしいですね。
話がそれましたが、イルゼの声素敵だった…！
引き込まれるというか百聞は一見に如かずってそういうことかという。


書きたいことがありすぎてまとまってませんが、こんな感じでした。
まだまだ書きたいことがある気がするんですが、これ以上書くと収拾つかないのでとりあえずここまで。また何か思い出したら上手く混ぜて書きます(笑)