主人公の設定
主人公
レイヤ＝花薙(ハルナギ)＝フローズヴィトニルソン
年齢:15歳(2071年現在)
性別:女性
容姿:銀髪、外側に跳ねるショート
肌は色白
目はつり目気味で、右目は青色だが、左目を眼帯で隠している。
身長:165cm
体重:57kg
使用神機:ショート
ショットガン
バックラー
要するにゴリゴリの近接派。
何故か適合試験の時から意志を持っているらしく、レイヤに話しかけてきているようだ。
詳細:極東支部初の新型神機使いとして配属された少女。
丁寧な話し方をするが、口数はあまり多い方ではなく、行動で示すタイプ。
ゲルマン系統の人種の母と日本人の父とのハーフだが、レイヤ自身、母親について何も知らない。
【閲覧】ネタバレを含む設定の詳細について【注意】
レイヤは、ソーマの生まれた“マーナガルム計画”と並行して行われていた“スコル/ハティ計画”によって生まれた、いわば、神機使いのプロトタイプβ。
(ソーマがプロトタイプαと言えるならの話だが……)
この“スコル/ハティ計画”で行われた実験として、レイヤは、胎児段階でアラガミのコアの一部や偏食因子を含むオラクル物質を移植されており、コアの残りは神機に使用されている。
レイヤが神機の声を聞くことができるのは、体内にあるオラクル細胞を使って、神機を構成するオラクル細胞と感応現象を起こしているためと考えられる。
ちなみに、この実験に使用されたオラクル物質から、Ｐ66偏食因子(ブラッド因子)が発見され、後にブラッドを組織するきっかけとなる。
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そんなわけで、次ページからプロローグが始まります。
2015/1/12
フローズヴィトルニソン(誤)→フローズヴィト二ルソンに訂正
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[mokuji]
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