主人公の設定

主人公
八尋 識

年齢:26歳

性別:女性

階級:二佐相当官
ヤマト常駐薬剤師
兼 副艦医

容姿:肩くらいの長さの黒髪。
   肌はゆで卵の表面のようにのっぺりとしていて白い。
   目はこげ茶で、少し目つきが悪い。
   化学で使う防護ゴーグルのような眼鏡をかけている。

薬品化学の天才であり、遊星爆弾症に対する特効薬を開発した人物。

医師としての技術および薬剤師としての知識を買われて乗艦している。






【閲覧】ここまででもかなり無理のある設定ですが、
ここからさらに無理矢理な設定が入ります。【注意】






識は大学二年生の頃にアメリカ、ボストンに留学していたが、爆破事件に巻き込まれ、
全身に火傷と、左腕と左脚、内臓の一部を失う大怪我を負う。

治療は困難を極めるため、冷凍睡眠を施されていたが、
“楽園”の科学者、宝条 三日月によって内臓機能の回復と義肢の接続、および改造を施され、
“電子攪拌(スナーク)”と“擬似重力(フロート)”という能力を手にいれる。



※“楽園”とは?
……マルドゥック市郊外に存在する巨大な実験施設。

当作品では、マルドゥック市はアメリカにあると仮定し、2199年の時点では、地下に移設されているとする。

当作品における“楽園”の描写は、拾壱黒木の想像によるところが大きいので、原作であるマルドゥックシリーズと矛盾したり、相違したりする部分があります。



※“電子攪拌”とは?
……全身を代謝性金属で覆うことにより得られた能力。
次の3つが主な側面として挙げられる。

@皮膚感覚の加速
……体感覚を何倍にも鋭くできる。

A指向性の電子的探知能力
……周囲にある全ての物体を、一瞬にして立体的に体感できる。

B電子操作
……皮膚を通して電子的な干渉を行うことができる。
つまり、あらゆる電子機器に対する生きたリモコンとなりうる。



※“擬似重力”とは?
……脳に埋め込まれた制御チップ及び身体の各所に埋め込まれた装置から磁界を発生させ、自分の周囲に重力を発生させる能力。

壁や天井を自由に歩き回ったり、重力の壁を形成して攻撃を逸らしたり、自分の周囲の物を持ち上げたりすることができる。





といった具合に安定のチートです。

色々やらかすつもりですが、生暖かく見守ってください。

では、
2ページ〜
 かなり長いプロローグ
 (あまりに長いので、読み飛ばしても結構です)
14ページ〜
 本編開始。
ヤマト発進前日から始まります。

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