討伐団養成学院


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チームいっちゃんで座談会

※丸テーブルに、一郎→湊→夕陽→桜の順に座ってます。


1 自分の右隣に座っている人を紹介してください。

一郎「湊だな。幼馴染みで今は一緒に住んでる。よく火星と交信してるぞ」

湊「してるのだー。えっとー、僕様の隣は夕陽っちじゃの。男の子なのにめんこいど。あれかね、男の娘っていうのかね」

夕陽「お、おとこのこ……?あっ、その、隣、桜さんです。明るくて、前向きで、尊敬してます……!あと、料理がすっごく上手なんだよっ」

桜「えっ!?わ、私、そっ、そんなことないよっ!(あわあわ)一郎くんは大きくて野球好きで、優しくて強くて、えっと……!」

一郎「小鳥遊、そんな言わなくても大丈夫だぞ」


2 今現在、囲んでいる卓の上に何か置いてありますか?

湊「桜っちが作ってくれたお菓子あるぞー(もぐもぐ)」

一郎「食いながら喋るな(ごっ)」

湊「あでっ」

桜「湊ちゃん大丈夫……!?えっと、クッキー作ってみたけど、おいしいかなあ……」

夕陽「うんっ!すっごくおいしいよっ(へにゃ)」

桜「そ、そう……?なら良かったー(にこっ)」


3 今現在、顔を合わせている中に好きな人・恋人はいますか?

一郎「別に、恋人とかはいねえな」

湊「そうっすなー」

桜「でっでも私!みんなのことすっ好き、だよ……!」

夕陽「え、えっと、ボクも、かな……」

湊「ほんまええ子やなあお主達(袖で涙拭くフリ)」

一郎「お前のその芝居はいらないぞ」


4 今現在、顔を合わせている内の誰かに苦情を言って下さい(強制)。

桜「きょ、強制っ!?」

湊「いっちゃんいびきうるさいからどうにかしてくれよ」

一郎「無理だな(すぱっ)」

夕陽「苦情なのかな、それ……」

湊「じゃあ夕陽っち何か言うかい?」

夕陽「えっ!えっと、なっないです全然っ!」


5 ここまでの質問で不満はありましたか?

湊「特になっしんぐ」

一郎「同じく」

夕陽「ボクも、ないです」

桜「(こくこくっ)」


6 今いる中で誰かと一日入れ替わるとしたら、誰にしますか?

桜「えっと、一郎くん、かなあ……私、その、ちっ小さいから(小声)、一郎くんの目線気になる、なっ」

一郎「そうか?じゃあ、俺は逆に小鳥遊だな。理由は同じく」

湊「僕様はねー、夕陽っちじゃのー。夕陽っち可愛いし、能力使ってみとうござる」

夕陽「ぼっボクなんて、そんな、なんの役にも立たないけど……(しょんぼり)ボクは湊さん、かなっ。火星と交信してみたい……!(真剣)」

湊「楽しいぞよ、火星との交信」


7 ふと床に目をやるとゴキブリがいました。どうしますか?

一郎「燃やす」

湊「交信する」

夕陽「えっえっ!?(椅子に正座)」

桜「こっ怖いです!(椅子に立ち上がり)」


8 突然、この場に乗用車が突っ込んできました。どうしますか?

一郎「壊す」

湊「交信したい」

夕陽「なっなんか現実味ないよお……(ぐすん)」

桜「あの、一郎くんと湊ちゃんどうしたの……?」


9 命の危機に瀕した時、今いる中の誰に助けを求めますか?

湊「いっちゃん」

夕陽「イチローさん……」

桜「一郎くん、かな……」

一郎「お前ら俺のことなんだと思ってんだ?」


10 ここからは極端な質問に入ります。少し休憩してください。

湊「桜っちー、僕様お菓子おかわりしたいよー」

桜「えっ、湊ちゃん一人で食べっちゃったの……?」

一郎「てめっ湊!!俺まだ一枚しか食ってねえぞ!!」

湊「ふぉっふぉっふぉっ、早い者勝ちじゃよいっちゃん」

夕陽「みっ湊さんそう言わないで!イチローさんも落ち着いてっ!(あわあわ)」

桜「まっまだまだあるから!ねっ!」


11 初恋の思い出を聞かせてください。

湊「僕様ね、火星のワンダーシャボンクリスティーナかなあ。いやあ、面白い奴だったよ彼奴は」

一郎「人間の話をしろお前は。俺は初恋なんてねえかなあ。言うなら野球(真顔)」

夕陽「ボクも、はっ初恋とか、ないかなあ……」

桜「……(こっ、こんな流れで言えないっ……!)」


12 初体験を聞かせてください。

湊「初めて火星と交信したこと?あれはのー、僕様が7歳の時だったかのー」

一郎「初めて野球をやった日?もう覚えてねえな、小さい頃からだし」

夕陽「えっ、えっと、ボクねっ、この前やっと近所の子猫さんに触れたんだよっ」

桜「こっこの前、シュークリームとマカロン作り始めてみましたっ(挙手)」


13 今いる中の誰か一人の秘密をそれぞれ暴露してください。

湊「言うの忘れてたけどいっちゃん背中にホクロ増えてきとるよ」

一郎「それお前が数えてるからじゃねえよな」

夕陽「イチローさん、最近講義中に変な寝言言ってるって聞いたな……」

一郎「まじかよ」

桜「うっ、う〜ん……!い、一郎くん、結構甘いの好きだよっ!」

一郎「それは秘密なのか」


14 この機会に自分の秘密を暴露しちゃいましょう。

一郎「俺はないな。秘密か分からん秘密ならさっき言われたし」

夕陽「ボクも秘密なんて、ないと思うけど……」

桜「私もないっ!ないよっ!」

湊「桜っちなんでそんな慌ててんの?何かあるのかねこのこのっ」

桜「だっ、だからないってば……!」

一郎「おい、湊。あんまり小鳥遊いじめんなよ」

湊「いじめてないよ、いっちゃんは何を言っとるんだ全く。僕様はもう秘密もくそもないのじゃよ」


15 これで解散です。みなさん、今日はお疲れ様でした。

夕陽「お疲れ様でした……?(こてん)」

桜「なんか、よく分からない座談会だったね……」

湊「まあそれなりに楽しかったぞよ僕様は。お菓子おいしかったし(ばりぼり)」

一郎「お前はいい加減食いながら喋るのをやめろ」


ThankYou Stenno


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