8/31 てまりへ
2015/08/31 23:04


『てまりちゃんに質問です。花宮君と氷室君が入れ代わったらどうしますか?』


てまり「え……えええええ!?何この怖い質問!?」

古橋「もしもと言ったネタが来るとは思わなかったな」

山崎「巻き込まれる氷室…」

原「え〜めっちゃ面白いじゃん!で、どうすんの てまちゃん?」

てまり「どうすんのって………………」

瀬戸「想像してる想像してる」

てまり「ダメだ。紳士的なキモい花宮と甘いマスクが台無しになる氷室さんしか浮かばない。無いわ。無理無理」

山崎「ひでぇなオイ!花宮に」

てまり「普段の生活に氷室さんが居るなら万々歳だけど中身が花宮だったらムカつくし、花宮の中身が氷室さんだったとしてもキモいだけだし」

瀬戸「普段から猫被りしてる時の花宮に悟り開いてる様な顔してるけどさ、ホントひでぇ言われよう」

原「どっちの方がマシって言われたら?」

てまり「……………………」

古橋「まあ、こういう質問は実際にやってみないと解らないんじゃないか?」

山崎「まともな事言ってるみてーだけど其れ実際にやってみたらとんでもねー事になるよな!?実際に起こるのか知んねーけど!」

てまり「止めてよ其れシャレになんないから!」

古橋「冗談だ。俺も花宮じゃない花宮は見たくない」

瀬戸「けど てまりの反応は見てみたいんだろ?」

古橋「そうとも言う」

てまり「やだやだ!想像するだけで充分だし!っえー、結論言うなら『ないから意地でも元に戻す』!そういう事で!」

原「何だかんだ言って花宮一人がディスられたって話だったなw」

花宮「…………………」




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