倉庫 | ナノ

FF15考察

夢じゃないのでここに置いとこう。超ネタバレ。
予想外に話が重すぎて二週目できる気がしないFF15についてフロム脳をフル活用して考えてみた。

→アーデン結局なんやねん
アーデンは何がしたかったのか?ルーナ殺したこと永遠に許さんからな。
ノクトたちを妨害したかと思えば手助けして、ルーナを殺してレイヴス将軍を大変なことにしてと目的が見えないアーデン・イズニア(と呼んでおこう)。本人は真の王になったノクトを殺すことが目的、と語っていたが、どういう理由でなのか。

可能性としてはルシス王家への重なりに重なった恨み。人々を助けていただけの自分を殺し、不死にした元凶である王家への。
気持ちはわかるがノクトただのとばっちり。あとわざわざ真の王を狙う意味がよくわからない。

実は死にたかった説。
おそらく真の王のみがアーデンを殺せる(と語られているように思う)。不死への疲れからか…。

シガイ増加←星の病←アーデン と考えるとこれらすべてをひっくるめてアーデンは持っていったのではないか。かつて人々の病をその身に受け入れていたように。アーデンに良心が残っていたならば、だけど。
すでに狂っていて死を求めていただけの可能性もある。

→真の王ってなんやねん
六神達は伝承のように語っているけどぶっちゃけノクトしか該当しないんじゃないかと思う。対アーデン用、対星の病用最終兵器的な。おそらくノクトが生まれたときから決定している?だとすれば星の病がいよいよギリギリまで来た時点で生まれる存在か?対応おそすぎない?
しかも10年の歳月を必要としその命は失われるというクソ仕様。六神、人の命なんだと思ってんだ。
ルシス王家にしか生まれない?そもそもノクト以外出てこないのでわからない。

→ノクトの人生
結婚式するつもりで意気揚々と出国したら首都陥落して父王の訃報が届いて宛もなく旅に出て婚約者が殺されて自分も世界のために死ねと言われて10年の眠りから戻って仲間との再開もそこそこに首都に赴いて六神倒してアーデン倒して歴代の王の物理攻撃を受ける羽目になるという怒涛の人生。正直悲劇すぎる。

しかしノクト視点に立つと『やっぱつれーわ』という言葉こそ出たけれど最期に思い出したのは旅の始まり、最期の言葉が感謝で彼なりに人生に納得して、世界を救うのも納得できたんだろう。ただし取り戻した朝の光を見ることはできない。

→最後の結婚式
夢。

あるいは本来あるべき未来。

→イグニスの目
エピイグではっきりすると思うけどそもそもなぜイグニスなのか?失明しても動けそうなキャラがイグニスしかいなかった説
一行の中でイグニスが"目"の役割を果たしていたから?参謀ポジであり作戦立案などを行っていたと同時に、旅の進路決定にも深く関わっていたと思われる。その"目"を奪われることがノクトにとっていかに大ダメージか知ら示すため?

イグニスだけ10年の夜も夜明けも見えない。
エピイグ待ってる

→グラディオ
安泰。君だけ特に何もなかった。
ただ唯一不思議なのは途中で一瞬離れることと、オルティシエでイグニスだけ怪我してグラディオは元気だったこと。まあこれは戦闘タイプか参謀タイプかの違いだろうか…。

→プロンプト
髪型チョコボみたいだねってなんで誰も突っ込まないんだろう。
プロンプトが旅の写真を取り続けてたのってなんでだっけ?これはただ私が忘れてるだけか。
あとプロンプトくんは衝撃の出生の秘密がありますがそこからどうやってインソムニアにやってきたのか。しかもBH見る限りちゃんとした家に住んでる。家族は分からんけど学校にも通えていたほうだ。何がどうなって…?

[ back ]