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葵皇毅と嫁

たまには敬語以外の主人公もね。

『おい皇毅、あれどこやった?』
「…お前のその話し方はどうにかならないのか。」

そんな夫婦。そしてきょぬー。むそうの元姫ちゃんぐらいのバランスのきょぬーで。まあでも葵長官ならきょぬーぐらいでは動じないでしょ?ね!(ホントはちょっと揺らいでる)

ちなみにこの嫁は旺季様の娘…は飛燕姫がいるから姪っ子かな。先代黒狼の娘…は無理があるか。そうなると父親が先王になっちゃうしなー無理があるかー…。まあでも旺季様の縁者。養女とか。飛燕姫と揃えてデフォ名は飛鷹な。軽母ではない。隼鷹でもない。

割と長官はベタ惚れ。結婚するって旺季様に決められたとき内心喜んでた。ただしその時の嫁の反応「は?無理嫌。」しかしだんだん絆されていくのだった…

皇毅様が仕事で泊まり込んだりしてると『勤務時間中に仕事を終わらせられないとは無能な。』って悪態つきながら着替えとか差し入れ送ってくれる。ツン:デレが7:3ぐらいのツンデレ嫁。暗に(仕事やりすぎだ早く帰ってこいヴァカめ)ぐらいの意味はこもってる。

そして自邸ではいちゃこらしてるといい。ただし本人たちは無自覚。あと皇毅様は龍笛が得意だから嫁は…なんだろ…月琴?月琴と龍笛って合うんじゃろうか……?

ところで皇毅さまが30代後半だから子どもが2人ぐらいはいそうですね…

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