tuiki


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2024/04/25

少し前に、友人たちと集まった。ひとりだけ仕事で来れなかったから、また後日別の会で集まろうという話もした。

私は、私が私である以上 劣等感というものに蝕まれ続ける人生なんじゃないかな と少し前まで考えていたんだけど、なんか 割とそうでもなく。
きっとこれは前の会社を辞めたからかな、とも思うし キチンと話を聞かなかったわけではないはずなんだけど、友人たちの話を聞く限り 友人らは友人らで大変な思いをしているようで、劣等感というよりかは 心配 という気持ちになった。

私は家族の次に幼馴染が大切なんだけど、その次に大切なのが友人たちなので 友人たちには幸せでいてほしい。何人か推し活してるから大丈夫だろうとは思っているんですけども。


友人が三次元あたりの推し活を布教してて、にこにこしながら聞いてたら「ねずみ、どう?」って聞かれて「私は大丈夫」という返事をしたら、別の子から「ねずみはブレなさそう」と言われた。褒められた…?

いや、まあ 違うんだよ もう、そこは通ったんだよ
数年前 に。

「推し活どうやって辞めれた?」という質問に関しては「情報を遮断した」としか答えられなかった。事実なので…。


今の最推しの情報は、ここ数年遮断することもできずに推すだけ推してるんだけど、グッズとかは本当によく考えて 飾る場所も保管する場所もないな という気持ちに無理矢理持っていって買わずにいる。ただぬいぐるみは欲に負けて買った

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