忠誠 側近視点1
私の主人の智寛様はとても美しくて、凛々しくて、聡明な方です。
私はこの方にお仕えで来て、どれほど幸福だったか分からないでしょう。
智寛様に愛していると、好きだと言われて、どれほど栄誉に思ったか、きっとどなたも理解できないことでしょう。
この方ほど美しい方はいらっしゃいません。
今もこうして同じ男のペニスに犯されていますが、そのお美しさは変わりません。
いいえ、これほどの方が屈辱的に男に犯されていることで、より一層その輝きを増し、神々しいほどです。
「委員長様……少しお待ちいただけますか?智寛様の中はもう一杯のようですので」
そう言うと、委員長はまだ隆起している性器を智寛様から抜くと、智寛様の後腔から委員長の精液が流れ出てきました。
智寛様は体力も人並み以上にある方ですがもう息も絶え絶えのご様子です。
すでに3回ほど出されているので、このままではお苦しいでしょう。私は丁寧に委員長の精液を智寛様からかき出します。
何度も挿入された後腔は、少し腫れていて痛々しいですが、傷はついていないのでまだ大丈夫でしょう。
「委員長様、続けられますか?」
「はっ、当り前だろう。まだまだ足りねえよ」
委員長はとても性欲の強い方なので、3回ではまだまだ終わらないのは何時ものことです。
バックでさきほどは智寛様と抱いていらっしゃいましたが、今後は体位を変えて、騎乗位にされました。
ですが、智寛様にはもうご自分を支えるだけの力が残っていないご様子なので、僭越ながら私が手助けをさせていただきます。前向きに倒れるように委員長と繋がっている智寛様の腰を抱え掴むと、上下に揺さぶります。
もういく度目かのことなので、智寛様の後腔は最奥まで簡単に委員長の性器を飲みこみます。
委員長はこの体位が一番よく智寛様を犯しているのが、私に見えるからでしょう。智寛様が委員長のものだというように誇示なさっているかのようです。不敵な目で私を睨みつけていらっしゃいます。
私は角度を変えて、智寛様の前立腺に委員長のペニスが当たるように押し込みました。
智寛様はもう出すものがないのか、ドライでいかれたようでした。
そして再び中だしをされ、その体勢がお辛そうでしたので、私は委員長のものを抜くと、智寛様を仰向けにして差し上げました。まだかき出してさし上げるほどではありませんね。
「智寛様、まだ頑張れますよね?」
私がこう言えば、智寛様は弱音を吐くことはありません。
委員長に再び貫かれ、上に逃げようとした体を方を押さえつけ固定しました。
これは嫌がって逃げたのではなく、快楽のために反射的に逃げようとしてしまっただけのようですので、そのまま動けないようにいたしまいた。
初めの頃は委員長の物を飲み込むのに、泣き叫んで苦労なさっていましたが、最近はただ強すぎる快楽に苦労なさっているご様子ですので、こうやって介助をしてさしあげます。
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