H田さま>>
まず初めに、早々にご提出していただきましたにもかかわらず、お返事が遅くなり誠に申し訳ありませんでした…。
注意書きに関するご配慮、本当にありがとうございます。ややこしいだなんてとんでもございません…！むしろ、読み手の皆様のことを考えてくださるH田さまのお心遣いにとても感激しました。


切ないエンディングにもかかわらず、作中にずっと漂う穏やかで優しい雰囲気に、H田さまのお人柄を思い馳せておりました。
最期を悟りながら、次の機会の約束をする二人の姿がとても切なく、始終心が震えておりました。どうか最期の瞬間、ヒロインの膝の上で目を閉じた弁慶さんが「幸せ」という感情で満たされていたことを心から願います…！
そして何よりH田さまの紡がれる単語の数々がとても美しく、（お恥ずかしながら私自身知らない言葉がたくさんあり）美しい世界観に魅せられながら、同時に勉強もさせていただきました！
こんな風に美しく言葉を操れる書き手様になりたいなあ…と大変僭越ながら敬服しております！
素敵な作品をありがとうございました。大切に掲載させていただきます。
それでは、閉幕までお付き合いの程何卒よろしくお願いいたします。


追伸：
大切にしまわれた宝物をEimyに掲載させていただき、身に余る光栄です…！
こちらこそ素敵なご縁に心より感謝いたします。
そして、H田さまのお住まいは大事なかったでしょうか？
暖かな春が待ち遠しいですね。どうぞご自愛ください。