2017/12/13

くんさま>>
はじめまして。Eimyの管理をしておりますむぎ子と申します。
この度は素敵な作品を送っていただき、本当にありがとうございました!この企画がくんさまの目に留まり、そして作品を提出していただいたその一連のお手間をおかけいただきましたこと、本当に嬉しく有り難かったです。
本来ならば直接コンタクトをお取りしたかったのですが、ご連絡手段がなかったため、公の場から失礼いたします。申し訳ありません。



とても有り難いことに現在第3回まですべてのページが埋まっておりましたので、すぐにでも第4回の募集を開始し、くんさまの作品を掲載させていただければ…!と思ったのですが…大変申し訳ございません…。当企画は「全年齢対象」を掲げておりまして、今回の作品は大変僭越ではございますが、掲載が難しいと判断させていただきました。
何度もお話を繰り返し拝読させていただき非常に悩んだのですが、今までも同じような経緯でお断りさせていただいた方もいらっしゃいますので、その方々と平等をきするためにも本当に心苦しいのですがこのような判断に至りました。本当に、本当に申し訳ございません…。もしくんさまさえよろしければ、「2番目に思い入れのある作品」を読ませていただける機会をEimyにいただけましたら光栄ですし、その時を心から楽しみにしております!


そしてこんなにも素敵な作品をいただけたので、お許しいただければ少しばかり感想を書かせていただけたら幸いです…!(もしご迷惑でしたらどうぞ以降の文章はスルーしてください)

お恥ずかしながら「皇国の守護者」を読んだことがなく、くんさまのお話を拝読し作品にとても興味がわきました…!臆病そうに見え、けれども随所に冷酷さが垣間見える新城さんの人柄になんだかぞくぞくしております。
原作や漫画を読み新城さんの人となりを知ることができたら、くんさまのお話をより一層楽しむことができるのかなあ…と今からとてもわくわくしているところです。

底でふつふつと煮えたぎっている何かに引きこまれていく怖さや熱さがあるようなお話の雰囲気がとても魅力的だなあと思いました。この感覚を上手く言葉にできない自分を本当にもどかしく思うとともに、くんさまの表現なさる世界観を十二分に堪能させていただき、とても幸せでした!
作中ヒロインが何を言いかけたのか、文末で新城さんは何を言おうとしていたのか、二人が辿り着く果ては一体どこなのか…
考えれば考えるほど読み手さえも沼地にずぶずぶとはまっていってしまうような、そんな深みのあるお話を味わわせていただき本当にありがとうございました。
くんさまとのご縁に心より感謝いたします。


追伸:
今回の件につきまして何かありましたら
フォームメールからお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

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