四畳半さま>>
まずは、お返事が遅くなりまして本当に申し訳ございません。
勿体ないお言葉の数々、本当に痛み入ります。
こちらこそ不躾なお願いをしてしまったにもかかわらず、四畳半さまに参加表明をしていただけたましたこと、涙が出るほどに嬉しかったです…！
至らない点ばかりの管理で反省しきりの毎日ですが、四畳半さまにそう仰っていただけたことが何よりの励みです。
本当にありがとうございます…！


四畳半さまの作品を拝読して（大変僭越ではありますが）お言葉のひとつひとつがとても美しいなあ…と心が震えてやみませんでした…！柔らかくて、どこか儚く凛とされていて…美しい単語の数々を紡がれる背景に四畳半さまのお人柄が写し出されているようで、読んでいて本当に幸せなひと時でした。
個人的に、最後の「彼の下瞼にさざなみが寄る」という一文がとても大好きです…！こんな素敵な比喩があるんだなあ…とただただ心酔しておりました。そして過ぎてしまった年月への寂寥がこの言葉にぎゅうと集約されているように思えて胸がいっぱいになりました。
年月は流れ、体はどんどん老いていくけれども、降谷さんだけ心はどこか過去に囚われたままのように見受けられて…。いつまで経っても失われない彼の透明感や、「うつせみ」というタイトルの意味に思いを巡らせれば、とても切ないなあと感じた次第です…。
言葉が足りず、稚拙な感想で申し訳ありません…！

素敵な作品をありがとうございます！大切に掲載させていただきます。それでは、閉幕までお付き合いの程何卒よろしくお願いいたします。


追伸：
本日は４０℃を超えた地域が多々あったとのことですが、四畳半さまはお体に大事ありませんでしょうか…？猛暑続きの上また台風も近づいてるとのこと、本当に異常気象続きの毎日ですね…。なにとぞご自愛ください。