ユウさま>>
まず初めに、作品の掲載が大変遅くなってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。お待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした…！
参加・ご提出の過程でわくわくしていただけたとのお言葉、本当に恐縮です。こちらこそ、ユウさまの大切なお話を拝読・掲載させていただけることにとてもわくわく、うきうきしました！
改めまして、当企画にご参加していただきまして本当にありがとうございました。


主人公にベタ惚れな縢さんが格好良く可愛らしく、本当に素敵でした…！
主人公が怪我をするたび気が気じゃなかったと思うのですが、それを軽口で隠し続ける縢さんの飄々とした態度と、どこか素直になりきれないまま軽快な掛け合いをする二人にどこかいじらしさを覚えながら拝読しておりました。
そしていよいよ主人公が命にかかわる大怪我をしてしまったことで彼の感情が溢れだしたその瞬間に、「泣きそう」と一言漏れた本音に、ただただ心臓が震えました。お話前半の少しだけそっけない態度の描写があるからこそ、一層後半が映えてくる対比の構成に（大変僭越ながら）感嘆いたしました。何より胸きゅんの連続で画面越しに悶え転がっております…！
最後の締めくくりの会話も二人らしくて本当に可愛らしいなあと思いました。また最後に、縢さんはどんな表情をしていたんだろう…と思いを馳せ、余韻を噛みしめながら読了させていただきました、本当に幸せです。
素敵な作品をありがとうございました！大切に掲載させていただきます。
それでは、閉幕までお付き合いの程何卒よろしくお願いいたします。