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2024/07/14 |
 当初はひとりの立体だったのですが、技術不足で倒れたのでこうなりました。スケベ心で作ったのではない。  体を描くと絵がどうにもならないので、思いつきではじめました（完全デジタルだとレイヤー使いで見本を下敷きにできますが）。  学生時代に練習したのは胸像が中心だったため、首と肩の構造が全くわからない。白いのは粘着性のあるダイソーの粘土です。プラモデルの余ったやつは接着剤で固定。  顔は現段階ではどうにもならなかったため、大まかな色つけていってる。  あと焼き物もひっそりはじめました。現状は箸置きひとつまともにつくれない。オーブン焼きのセリア粘土。 ご覧のとおり完全なる趣味ですが、精神の安定に一躍買っている。twitterでフォローしている造形学校によると、手じゃなく目を動かすそうです。 管理人の高校は美術科だけでなく造形科というのもあったのですが、造形授業は美術ではほとんど存在しなかったのね。わたし不器用だから彫刻とか悲惨な出来だった。見ればわかるだろうけど。 立体物での表現って、想像を形にするとき絵や文章にはないものがありますからね。 |
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