site Twitter pixiv |
2017/04/19 |
鞍馬天狗の謡(うたい)の古本を見つけまして、文楽とか歌舞伎はあんまり興味ないんですが、これはカッコいいなと出来心で買ってきたんですね。戦前和綴じの二束三文のやつなんだけど、読み物としても面白いなと。今年買ってみたルパン本のフランス語並みに意味がわからないけど。 じいさん。謡えるんやったら言ってくれよ……!(歓喜) 「まあデタラメですよ」と。それでいいのよー。すべての芸術や歴史はデタラメも含めて残っていくからロマンがあるのよー。 当時の若者の扱いとしては『年寄りのサークルのもの』という今でいうところの落語……はまだまだ人気か、浪曲……は本当にサブカルチャーになってしまったけど、一部の高齢者にはサークル残ってますしね。それくらいの立ち位置だったようです。うーん……これは面白い。さっぱりわからんけど。ジュース控えてちょっと揃えてみようかな。漫画と一緒に。 |