突然の閉鎖、驚かせてしまったと思います。

閉鎖の理由が苦痛だったとお伝えさせて頂いたのですが、
小説自体を書くことは今も続けています。
物語を作ることは本当に大好きなのですよね。

ただ自己満足で書いたものを公開し続けることが辛くなっていただけです。

昔の感性は今はないので、過去の作品はそれとして大切に思っていますが、
それに対してのずっと忘れられないコメントがいくつかあります。
ですから、そんな過去作品を公開し続けることが怖くてしかたなかった…

書きなおすという選択もあったかもしれない。でも、昔の感性を、大切にしたかった。
書きなおしてしまったら、それはもう、今の私の作品になってしまいます。

そして何より、
「キツイ言葉は頂くことが多い」のに対して
「温かい言葉を頂くことは少ない」そんな感じでした。
だったら、別に「サイトを続ける必要なんてないのでは?」と思ったのです。
カウンターは回っていましたが、ただ回っているだけのような気がして。
回った数だけ、がっかりさせたりしているのではないかと、思ったり…。

理由を説明したら、ただこんな情けない理由です。
ですが、こんなときにですが、最後に温かいコメントを頂けて、
嬉しかったです。幸せでした。
相変わらずな作品たちですが、そのまま、残しておきますね。
きっと矛盾点や、誤字脱字が今もたくさん眠っていると思いますが。

最後になりますが、
このようなサイトにお越し頂けて本当にありがとうございました。
いつか、これを読んでくださっているかたには、連載途中で止まっている「平凡生徒会長」と拍手小説の「ラステル」の続きを公開できたらと思っております。
いつになるかはわかりませんが…いつかこちらでそのリンクを公開させていただきますね。



2012年2月19日
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