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49#あなたか、相方、どちらかなら、助すかるという状況下では、どういう決断をしますか?

小池「丹羽を助けてもらいたい」
丹羽「俺は部長ですよ!」
小池「俺、丹羽のいない世界で助かっても嬉しくない」
丹羽「俺も」
小池「じゃあ、その時は…」
丹羽「そうしましょうね」
小池「うん」
丹羽「最後まで一緒ですね」
小池「うん」

50#あなたにとって相方の笑顔とは?

小池「癒しです」
丹羽「俺もそうですが、部長は笑うとさらに可愛いので、不安になります」
小池「俺もだよ。丹羽」
丹羽「お互いさまでしたか?」
小池「そうみたい」
丹羽「じゃあ、安心ですね」

51#実は指輪とかペアのものをしている。もしくは買ったことある

丹羽「ぶぶぶ部長!! 今から買いに行きましょう!」
小池「うん!」

52#たまに相方の目を見たら何が言いたいのかわかる

小池「たまにね?」
丹羽「そうですか、俺はそんなに、わかりやすいですか?」
小池「…う、うん」
丹羽「ああ、えろいことしたい目をしている時、貴方は気づいてくださるんですね?」
小池「さ、さぁ」
丹羽「ダメですよ。俺は貴方が何かごまかそうとするのはよく目を見ればわかります」

53#まわりから変な誤解されたことが…

丹羽「そうなんですよ、こんなにも俺たち恋人なのに、ただの上司部下に見られやすくって困ってます!」
小池「丹羽、それはしかたない」
丹羽「えー嫌です。俺は!」
小池「誰がなんていっても変わらないだろ。好き合っていられたら、それで、充分じゃないか!」
丹羽「ぶ部長!」

54#相方の機嫌がいいと思う時は?

小池「丹羽が鼻唄を歌っている時」
丹羽「心なしか、歩き方がリズミカルな感じになっている時」

55#相方の困った行動とかあれば…

丹羽「何でもかんでも信じ込むところ!」
小池「そんなっ!」
丹羽「疑うことを知らないところ!」
小池「だから、俺はちゃんと、しているって!」
丹羽「でも、俺は!」
小池「心配してくれるのは嬉しいけど、しつこいのは嫌い!」
丹羽「…はい」
小池「で、でも、丹羽になら、しつこくされても、いいよ?」
丹羽「う、ぶ、部長!!」






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