ねじっていこう!




=丹羽忠志side=


実は小説書いてるんだけど、俺だけでしょうか?

なんにしてもいいんで、小説書いているって方は、ご一緒に考えて見て下さいよ。
本当に、まじで、同士がいたらいいな、なんて、俺、思ってるんです。

さてさて、それでは、

1、自己満のつもりですが、ついつい誰か読んでくれているのかなと期待してしまう。
2、カウンターが回っていても、実際どうなのかなって、不安になる。
3、とにかく、拍手がないと面白くないんだと、勝手にしょげている。
4、期待してしまう自分が嫌になる。
5、私、この調子で小説書いていても仕方ないんじゃないかと考えだす。
6、あんなに楽しかった創作活動が無意味に感じてしまう。
7、はじめは自己満足のつもりがいつの間にやら、誰かに期待してしまっていたことに気づいた。
8、7の瞬間、小説への熱が冷め始めていく。
9、それでもまだ自分はやれると思っていたりする。
10、だから、頑張って小説書いてます。


ま、はっきり言って、これ、俺のことなんですけどね。

誰か一人でも共感してもらえたらいいなと思うんですよ。
最近、特に暇でね。

え、あ、そうだ。
忘れていた。

自己紹介がまだだったようで。

俺は、ここの、いや、丹羽株式会社の会長をやっているものです。
え、ああ、名前は丹羽稲造です。

いえ、嘘です。
丹羽忠志といいます。

これは本当ですよ。





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