あとがき




おわったぁー!

………終わりました。
ここまでお付き合いありがとうございました。

18禁にしたんだから、18禁フィーバーしようと思ったんですが、
どうやら、私はエロよりも精神論が好きみたいです。

エロ、楽しみに(誰が私のダメな濡れ場を期待しているんだとか禁句)していた方ごめんなさい。エロはエロとして「へろ小説」で頑張ります。


後、このお話、結局解決したのって思われるかもしれないこと、について解説!
あわ、いい加減、本編でちゃんと伝えろとか思わないで許して下さい(笑)

「リストカット」「倉木のクラスメイトの加藤くん」「図書委員の佐藤くん」「蓮見先生の過去」「倉木の家庭事情」この5つはあえて続きを書きませんでした。

書こうと思えば書けたのですが(もしかしたら、いつか番外編とか言って書くかもしれませんが今は保留します。)このお話で一番書きたかったことは

これからの問題も、まだ解決しない問題も、あるけど、二人で考えて行こうとかそんなことなんです。


……あれ、このお話とかいってるけど、他の小説でも似たようなラストが…あったような…


それはそれ。これはこれ。
というわけで、本当に最後までお付き合いありがとうございました。


そしてそして、
この小説は、サイトの設立間もないころ…からのもので、サイト作った頃はどうしてか暗い話が好きだったみたいで、そういった傾向のお話になる予定でしたが、最近の私は明るい馬鹿みたいなお話が好きで…ちょっとその辺で全体の流れがアンバランスかもしれませんが、それは仕様ということで。
だって、倉木くんも蓮見先生もアンバランスだし。
と、いうことで(?)長い時間をかけてこの小説はできました。
なので、公開当初からお付き合いいただけている方いらしたら、本当にお待たせいたしました。
長く放置していて申し訳なかったです。
無事に完結までこれてほっとしています。

そして、お名前はわかりませんが、拍手にて続きを待ってくださっているとか本当に暖かすぎるお言葉がもらえたあの時は本気で嬉しかったです。

実はちょっと自信なくしたりしていて…とか語り出したら本当にながったらしくなりますよね。

では、改めまして、ありがとうございました。

次のページにおまけを…ひっそりと公開してみます!
何気ない二人のその後のやり取りの一部みたいな感じです。糖分は高めです。






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