２５
「倉木、出る…」
「え？」
僕は出るって言う言葉に先生のそこから口を放した。
そうしたら、先生の精液が僕の顔に飛び散って…
べとべとになった。
「…倉木、最後までいいかな？」
これを入れたいんだと、先生はあんなにも出したのにまた元気になるそこを持って、言う。
僕はどうしたらいいのか、わからなかったけど、
受け入れたいと思った。
先生とつながりつながりたいと思った。
指であれだけ痛いのに、それが入ったらどうなるかなんて考えもつかないくらいに、
僕はぼんやりと先生のそこを見つめていた。
「そんな…もの欲しそうな顔、嫌らしいなぁ倉木は」
「えあ、そんぁな、ちがっ」
図星で恥ずかしい、僕は否定した。
なのに先生は
「じゃあ、身体に聞いてみようか？」
そう言って、僕の足を再び開いた。
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