Q6〜Q10
Ｑ6 アンクみたいな格好良い人は何処にいますか？(笑)
きっとこの地球のどこかには！！
英語が話せれば、付き合える人も出会いも一気に増えると私の恩師も言ってましたので、日本にいないと思ったら英語をマスターして海外へ旅立ちましょう！
Ｑ7 雛子ｻﾝの文才が素晴らしすぎて羨ましい位なのですが、やっぱり学生時代は国語が得意だったんですか？？(2人)
国語は笑っちゃうぐらいの苦手でした！！！ｳﾌﾌ！！！
古典と漢文は得意だったんですが、評論と物語が……爆発＼(^O^)／
とにかくセンターで足を引っ張りまくっていた教科だったので、担任から国語の先生に指導を頼まれたほどです。
そこでしごかれ、泣きたいくらいに個別指導され、センターではまさかの奇跡が…！！！
国語が苦手な理系の皆様or文系なのに国語が苦手な皆様！
国語はやればできる！！！！
けれどここで使っている文章は今まで読んだ本で培われたと思われます(笑)
読書大好き！
Ｑ8 悠久なる君への作品はどれくらい続く予定ですか？
全４巻を予定しています。
しかしながら私のことなので、どうなるかは分からないというスリル満点な感じで今からそわそわ。。
悠久の本編完結後は、読者様から何度もご要望を頂いていた「悠久なる君へ」の弘子や良樹以外の視点での番外編や、ツタンカーメンを発見したカーターさんについても書きたいと思っていますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです◎
只今、期限なしで番外編のアンケートも取っていますので、読みたい視点のキャラがいましたらこちらからどうぞ！
Ｑ9 月の人の咲子と十六夜の年齢がしりたい
きっと20代な気がする…！
十代は若いだろ…！（※私の感覚です）
Ｑ10 雛子さんが時々ブログで話していたご自身の将来の夢というか職業についててすが、その道に進むにあたってネガティブになったことってありますか？(自分に本当に向いているかなど)
もちろんありますよ〜(笑)
多分、多くの人にあるような気がします。
友人にも今専攻している学問が高校の時の想像と違っていた、と漏らしている子がいますし、私自身、この進路に決めた17歳の時と、ある程度かじった今ではイメージがずいぶん変わって、いろんな点で誤解していた部分があったかなーと思います。
それでも、今学んでいることはとても楽しくて好きです！
遣り甲斐もあって、興味を湧かせてくれて、エジプトの医学についても深く知ることができて…専攻をやめようという気も後悔もないです。
楽しい、面白いと思える瞬間があればそれは自分に合ってるんじゃないかと思ってます！！
もちろん、嫌いな教科などはあるので、「もうやだ！寝たい！福島帰りたい！うわああああ」な時もありますけれどうふふ。
ここで歴史を自分の学問として、就職まで目指していたら、今のようにのびのびと調べたり、こんなにわくわくして感動することがあっただろうかと考えると、必ずしもそうではなかったんじゃないかとも思ったり…
エジプト史は趣味だからこそいいんだろう！って感じですかね！
両親も、大好きだった歴史は趣味に回して、全く関係のない仕事を何十年とやって今は長期休暇で貯金したお金を使って好きだったローマやらマヤやらに旅行していますし、私もそういう生き方がしたいです♪
もし、研究施設に勤めてそこで何か考古学関係の依頼が来たりとか、将来そんな運がめぐってきたら今の学んでいる学問を以って考古学と立ち会えたら嬉しいですね！
[mokuji]