｢明けましておめでとうだってばよ｣
｢今年も宜しくお願いしますね｣
｢するってばよ!!｣
｢と云うかさ…このカッコ。かなり恥ずかしいんだけど｣
｢そうかぁ？センセースゴく似合ってるってばよ？そのホワイトタイガーの服｣
｢なんか最近俺にコスプレよくさせるよねぇ〜お前…｣
｢えっ!!んなコトねーってばよ。いいじゃん似合ってんだからさぁ〜。カワイイってばよ？カカシセーンセっ｣
｢可愛いってねぇ…言われてもあんまり嬉しくないんだけど‥｣
｢まぁまぁいいじゃんいいじゃん。何事も楽しんだもん勝ちだってばよ？センセ｣
｢さてはお前…。今年もこーやって俺で遊ぶ気満々だろ？｣
｢えへへ〜バレた？今年もふたりで色々楽しもうってばよ!!センセーと一緒なら、オレ何でも楽しいってばよ？｣
｢そう言われちゃ‥かなわないなぁ。ま、お手柔らかにお願いするよ、ナールト｣
