koneta

06/30,05:30@透×静菜(まどろみは君の隣で)


「私、三崎くんになら恥ずかしいところ見られてもいいな……。恥ずかしい下着も、三崎くんのためなら。彼女、なかなかそんなことしてくれないでしょ?」
「……違う」
「え?」
「全っ然違う。全く勘違いしてる。俺は彼女だからいいんだよ。他の女が俺の前でやらしい下着でいても何とも思わない。毛ほども反応しない。むしろコイツ何やってんの、馬鹿じゃねーのとすら思う。恥ずかしがり屋の彼女を何とか宥めて説得してやっと着てくれた恥ずかしい下着を堪能することに意味があるんだよ。絶対脱がせない。そのまま抱く。抱き潰す。朝まで離さない。分かる?あんたじゃ意味ない。か・の・じょだから意味がある。俺が彼女以外で興奮すると思ってんなら大間違いだぞ。俺は彼女の寝顔にすら興奮するへんた」
「あーあーあー!三崎、そこまで!気持ちは分かるけど!!」
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -