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テニプリ再認識
紅龍を書くためにまたテニプリを読み直していたわけですが、いやあ、やっぱりテニプリはいいですね。読んでいてとても楽しい。私はテニプリが２通りの意味で好きなんです。真面目に熱い戦いが面白いっていう意味と、ギャグ的な意味と（もう跡部が出てくるたびにニヤニヤしたり大爆笑したりしてしまいますべ様ごめんなさい）。
どっちの意味でも好きです。本当に、楽しい。
柳vs乾の試合は大好きなんですよね。（好きな試合いっぱいあるんですけどね…ｗ）
以前、私が大好きだったとある管理人様が柳vs乾の試合を軸にお話を書いていらっしゃいました。すごく面白い話で、今でも内容をありありと覚えています。
この紅龍を書き始めてから、「あれ、あの方の作品と内容かぶってないか！？」と思い悩んだこともあるんですが、モチーフ（柳vs乾）が同じなだけで内容は全然違うからいいかなあ、という結論にたどり着きました。こんな単純かつアホな話とは全然違います（白目）彼女のその作品は夢主とキャラクターというよりも柳と乾の関係を夢主を介して描き出したようなお話だったんですが、本当に素敵な作品でした。いつか、ああいう作品が書けたらいいなと思いつつ。
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