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マムシというあだ名

 ちょっと2月中旬までカオス期に入るので更新停滞気味になりますたぶん。時間がほしいよー。
 さて、カモマイルの悪魔、更新しました。今回で序章を終わらせる気だったんですが書いてたら伸びてしまったので延期。次話で序章最後です。うーむ、なぜかなかなか話が進まないぞ!アフターハーレムくらいの長さになるかと思いきやとんでもない、8話目でまだ序章だなんて……カモマイルはずっと長くなりそうだ。登場予定で出してないキャラもまだまだいるし。榊先生とか!(笑)千石なんてあそこまで出張る予定なくて、むしろ亜久津よりも地味な出演になるはずだったのにいつの間にか……千石は夢主に今のところ恋心は抱いていないものの幸村と張り合って幸村VS千石みたいな展開を繰り広げてるし。どうしてこうなった!そして次回はアノ赤い髪の彼が登場します。ってお話に名前書いちゃいましたね。丸井が出てきます。
 夢主が中学生くらいのときに、幸村の下宿する夢主家に一度立海レギュラーが遊びに来たことがあるため、一応レギュラー全員の顔は夢主は見たことがあります。でもよく知っているのは家に頻繁に来る仁王と丸井くらい、だったりします。という設定。

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 あだ名って、誰かがつけたものが的を射ていたり面白かったり言いやすかったりするとそれが広がって、あだ名として確立するじゃないですか。海堂のあの「マムシ」ってあだ名も、海堂の諦めずに食いついていく性格を見て誰かが最初に言い出して広まったものなんじゃないかと思うんです。
 それで思ったんですけどね。あの粘り強い性格を「マムシ」と称するって普通の中学生のセンスではない!ほら、粘り強く犯人を追い詰める警察官に鬼の○○とかマムシとかっていう二つ名が付くのはよくあることみたいなんですけど、中学生が粘り強さをマムシと表現するってすごいですよね。まず日常用語じゃ出ないし。青学は東京の中学校だからマムシなんて出ないだろうし。と、いうことは、刑事ドラマor刑事系小説の好きな人がマムシの名付け親に違いない!
 ……というくだらない妄想をしていた。


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