英智くん

PoLaRisが英智を祝う話。
※既に英智と光星がくっついております。


「お誕生日おめでとう〜!!!」

「……?ああ。ありがとう、光星、七星」

「おっと、意外と淡白な反応だねえ」

「まぁ、祝われ慣れてるというか」

「……あー。なるほど。」

「そのケーキは?」

「光星が作ったんだよ〜。光星って普段お菓子作らないから大変で大変で……英智くんにどうしても手作りで食べさせたいって言うから」

「バッ、言わない約束だろ!?」

「!?それは本当かい!?」

「………………まぁ、うん」

「食べるよ!!!!!!」

「うえっ、待て俺の前で食べるな!!!!!」

「…(かわいい)」


特に意味もなく落ちる

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