■双さんへ


受験ほんとにお疲れ様でした！今は何はなくとも開放感を満喫してくださいませ。受験終わってもなにかとお忙しいでしょうし、お好きなときに話しかけてくださったら嬉しいです^^*

真也くんの求めるそういう存在って、誰もが求めてて、割と自然に手に入るものだと思うんですが、だからこそ、ずっとそんな存在が居なかったら、特定の誰かにそれを過剰に求めてしまうものなのかなあ…とか思いました。大切なものがたくさんある中での「特別な存在」と、唯一の「特別な存在」っていうのは全然違うものなんだろうな、とか。……的外れな上に話が逸れていますね^^;
「期待」ですか……具体的にはどのような……？

カズマは、母親にちゃんと愛情はもらってたけど、早く亡くなったからそれを全然返すことができなくて、だからこそもらうよりあげたい感じになったのかなあと思っています。ただ、母親のように大切なものをなくすことを怖がってる節はあるので、そういう意味で依存というかヤンデレ予備軍というか…笑

お題短編のジロー兄はほんとにちょいキャラなので何のおもしろみもないと思いますwww出てることにも気付かないんじゃないかとwww

何も正しくなくて何も間違っていない、っていうのは、感覚としてはわかるような気もするけどやっぱりどうしても無意識に「正しい正しくない」で計ってしまっているので……やっぱり歩実さんはレベル高いです……！笑 ほんとわたしには逆立ちしても生み出せないキャラクターだと思います…！(あっ、ネタバレはバッチコイです！)

双さん宅にリンみたいなのがいたら地味キャラとして埋もれてしまいますよ！笑 あっでもわたしも、好き勝手触り倒せる嫁がいるカズマがうらやましいでｓ

似たようなネタで、王様が行商人から買った媚薬を面白半分でリンに盛ったら、実はいちばん好きな人を嫌いになる薬だった、というのを書こうと企みつつ書いてないんですが……双さんの媚薬ネタの方が楽しそうです！笑 しかしリンはこれ以上メロメロにさせてどうするつもりなのかwww王様とカザミ将軍に媚薬ぶちまけて、二人に頭が上がらないカズマはもうどうすればいいかわからない、みたいな展開がいいですね！笑

あああ…すみません、そんな期待をいろいろとうらぎる展開になりそうです…笑
後半はベタに次ぐベタで正直おもしろいのかこれという感じになりそうなので、がんばって少しでもおもしろく改善して更新したいです……orz

ではでは、メッセージありがとうございました！ほんとに受験お疲れ様でした^^



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