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 ねこのゆうわくの話

定期的にさまざまな猫から誘惑されてた時期がありまして、びーらぶどの最新話はそのころに書いた話であります。

猫の前足に萌え、上から見た猫のフォルムに萌え、二匹並んで寝転がってこっちをじっと見てる子猫たちに萌え、ねこじゃらしが群生してる近所の一画に萌え…

我慢できなくて猫を出しました。猫派の人をがっかりさせて申し訳ない。


猫と同じようなリボンしてるリン、というのが書きたかっただけでなぜ3ページも。

ちなみになぜかリンには「蝶々結びができない」という無駄設定がついてた(なんかノートに書いてあった)ので、使いました。まさか使うとこがあるとはこの設定www

リボンつきの服着るときはマリカさんに結んでもらってる、というのも多少おいしいかなと。姉妹風味で良い。

そしてリボンネタなのに、ほどくどころか結ぶカズマ。アイデンティティ崩壊。

憂子ちゃんに「もっとツンをふやせば」と以前言われたのでちょっとツンにしてみたんだよ。ただの意地が悪い子だよ。

ただ、ほどけたひもを結ぶ、という動作もわたしはすごく好きです。ほどく方が好きだけども。


あとは、「ハイエナ殿下」に空目しちゃうハナエ殿下。出したかったんです。もっとがっつり出せる状況で出したかった!

これで王様幼少期のシスコンネタとか書けるぞウヒヒ!(言うだけ)


それにしてもびーらぶど書くたびに星月の書きにくさに涙がちょちょぎれます。好きなのになあ彼ら。





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