◎ さらにえろいカズマとリンの話
(テンションが異常なので先に謝っておきます。すみませんでした)
ゆきおさんの書いてくださったえろ続編が……わたしのドツボにはまりすぎて………爆死しそうです助けてください。
この前の追記で、突発的にえろを書こうとして挫折したわたしですが、これを読んで目からウロコが数枚落ちました。
ゆきおさんのえろには……情緒があるんですよ!ロマンチックなんですよ!だから色気があるんですよカズマに!
(わたしのは先を急ごうとして表現がおざなりになり色気のかけらもない、まるで……いやこの例えは下品だから言うまい)
そしてね!カズマの脱ぎ方と脱がせ方ですよ!わたしそこを色気たっぷりにしたかったのにただの説明文になっちゃったからガッカリだったんですが……ゆきおさんのはもうね!
脱いだとき→ベッドの下に服落とす→男前
脱がすとき→うつぶせって……!(鼻血)
うつぶせの女の子触るのって、なんかえろいですよね!(わたしだけじゃないと信じたい)
あとね、カズマの台詞ね!
わたしが少コミ風味になることを恐れて無口にしてしまったカズマが、ゆきおさんの手にかかるとな!
「……可愛い、リン。もっと聞かせろ」
なにこれ!優しいのか強引なのか甘やかしてんのか命令してんのかもうわたしにはわかんないですよ!なんだよこのイケメン!
「少し、足 開け」
少し……このワードがあるからこそどきどきするのは、わたしだけか!
「足開け」だけだと少コミ風味になっちゃうとこが「少し」のおかげで超カズマなかんじに!
「……恥ずかしい と泣きそうなお前も好きだが……少しずつ、慣れさせないとな。こうして俺に抱かれることに」
俺に抱かれることに
カ ズ マ 様 に 抱 か れ る こ と に
慣 ら さ れ ろ と
もうこの人わたしのキャラじゃない!!!!じゃなきゃこんなにわたしがときめくはずないもの!!!!「か…カズマ様!」とか思っちゃうはずないもの!自分のキャラに!!!!!
このイケメン…リンを調教しようと……慣らすとか!慣らすとか!
なんだよもう……夢に見そうですよこのイケメン……
早く、リンの全部を俺のものにしたい、とかね……ベタなはずの台詞をこのカズマが言うとなぜこんなにときめくのか。
わたしの書いたカズマではこうはいかないですもん。(そもそもなんか照れて名前を呼ばせれない←だめじゃん)
これ…リン、しんじゃう!どきどきしすぎてしんじゃうよリンが!
あとは、カズマの意地悪加減とかも含めて全てがすっごく「らしい」ので、ゆきおさんはめちゃくちゃうちのこたちのキャラ把握してくださっとる///と感動なんですが、わたしが生み出したイメージそのままなのに何でわたしがときめいてしまうのか不思議でならないですよ。
自分で書いて「カズマ様イケメン///」とか思ったこともないのに!「あのムッツリが」とかしか思ったことなかったのに……これからわたし、カズマをどう書いていけば……orz
そんで、カズマカズマ言ってますけどね……リンのかわいさも異常ですからね。
カズマにあっさり騙されちゃうとことか、「もっと聞かせろ」って言われた後の反応とか、ラストで「必死にしがみつきながら」とかもうめちゃくちゃ一生懸命で可愛いんですよおおお////
しがみつかれたい……ああほらもう!また自キャラに惚れかけたじゃない!
これまた、モノローグから何から「まんまリン」なんですよね。白旗ですよわたし。
しかもえろいのに全体的に品があって……だからどきどきするんですかね!?
わたしほんとにこれからこいつら書いていく自信なくなりましたよ。これが最大級のときめきエロを手に入れた代償か……何かを得るには同等の対価をry
みなさんこれは公式です。
「激甘めざしてます!」とか言ってた自分が恥ずかしいですよ。激甘はここにあった。
ゆきおさん本当にありがとうございます!死ぬほど興奮しました、ほんとに。
また書いてくださry
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