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「大丈夫だろ。そんなに壁は薄くねぇよ」
適当にそう言うと、創は私の胸を愛撫し始めた。
片方は大きな手のひらで優しく揉み、もう片方は舌の先で乳首を転がして弄ぶ。
二つの刺激が私の身体を痺れさせる。
「んっ……はぁっ…、…ん」
吐息と一緒に小さく喘ぎ声が漏れてしまう。
慌てて喉をきゅっと締めて声を押し殺すと、創がクスッと笑みを零す。
「お前の鳴き声を聞くのも好きだけど、たまにはこうやって必死で我慢してる顔を見るのも悪くねぇな」
「んんっ……いじ、わる……」
「他の男に触れさせた罰だ。しっかり味わえ」
「ぁっ……ぁぁ…！」
いつの間にか下へ降りていた指が私のアソコに軽く触れた。
ぷくっと突起した部分をツンと弾くように刺激される。
「あ…、はぁっ…ん……触れさせたわけじゃ……ないよ……んん…ぁ……ちょっと手を握られただけ、だも…んっ…」
「何だよ。全然反省してねぇな、お前。躾…し直さないといけないな？」
「ひぁっ…！…ぁぁぁ…！」
弾いた場所を、今度は強く擦り上げる指。
一気に快感が昇り詰めてじゅわっと熱い蜜が広がった。
それに反応してか、創の大きく硬くなったモノが太股に当たる。
「…んん、ぁっ……は……ぅ……創……」
「罰なのに悦んでどうすんだ」
―ｸﾆｭｯ……ｸﾁｭｯ…ﾆｭﾌﾟ…
「はっ…ぁぁぁ……ん…！」
ずっと表面だけを触れていた指が、一気に中へ押し込まれた。
わざとぐちゅぐちゅ音を立てて蜜を掻き回す。
弄れば弄るほど蜜は溢れて止まらない。
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