黒子嫌われ×ヤンデレ夢主

ぴくしぶで黒子嫌われを読んでいてふっと思ったんだ。ここにヤンデレ夢主を加えたらどうなるんだろうと。

※一部特定のキャラクターをアンチしてますがあくまでも表現です。あしからず。





黒子くん大好きなヤンデレ夢主さんはキセキが邪魔です。キセキをどうにかしたいですが、なかなか難しそうです。そこに格好の餌がいましたので、誑かして使う事にしました。結果、一人にすることには成功しましたが、まだ足りません。「黒子くんには私だけでいいの」頼れる人がいるならまだ光を目指すなら、それならもう一度。格好の餌をまた見つけました。彼女を誑かして、上手に、黒子くんが独りになるように。偶然の不幸も重なって、黒子くんは天涯孤独の身となりました。本当に独りぼっちになってしまったのです。「ああ、あと一押し!」ヤンデレ夢主は、ずっと黒子くんの味方で居続けました。「私だけはあなたを信じてるわ」黒子くんにはもう、頼れる仲間も、目指していた光も、あたたかな場所さえも、なにもかも無くしてしまいました。黒子くんに最後に残ったのは、ヤンデレ夢主さんだけ。あぁ!これでやっと「黒子くんは私のものよ!」



悪女さんその1
黄瀬くんの幼なじみの美少女。黄瀬くんが好きなんだけど、過保護にされるばかりで幼なじみから脱却できないでいる。少し前は青峰だったが、近頃黒子ばかり構うので黒子が気に食わない。なんでそんなちんくしゃ構うの。私を構ってよ!

悪女その2
火神くんが好き。中学のときに火神に惚れて、火神を追いかけて誠凛に来た。黒子くんが邪魔。


夢主
「黒子くん好きです!付き合って?」「黒子くんのオススメはどれかな?」「私は、黒子くんを信じるよ。だって好き人だもん」「黒子くんには私だけでいいんだよ」
黒子くん大好き。キセキの皆とバスケが憎い。黒子くん大好きを拗らせた結果、ヤンデレになった。黒子くんが見つかんない?任せて!愛の力で見つけるから!さしもの黒子くんも彼女にはミスディレが効かない模様。本大好き。図書委員。

・黒子くんに惚れたきっかけ→迷子になってたところを助けてもらった。
・束縛したい。


なんで他人にやらせるのか。
→だって私がやったら黒子くんに近付けないし、仮にばれたら私嫌われちゃうと思うの。あなた、責任取れるの?私の、生きている温かい黒子くんが好きなのよ。殺したくないの。

束縛したいそうですが
→黒子くんって誰にでも優しいからさ、勘違いする子っているんだよね。ときどき。桃井って女の子ご存知?うん、そう。青峰くんの幼なじみの乳デカ女。本当ね、腹立つのあの人。私に見せ付けるみたいに黒子くんにベタベタしてさ。黒子くんが嫌がってるのわかんないの?それにあの料理の腕。女としてありえないでしょ。なのにあの女、合宿中に手料理をふるったんですって。あんなくそまずい料理を食べさせれられたなんて黒子くんかわいそう。私がマネージャーだったら合宿ついていけたのに。やっぱりマネージャーやればよかったかな。バスケに夢中な黒子くんはカッコいいもんなぁ。あぁ、もったいないことしたなぁ。バスケは嫌いだけど、プレイ中の黒子くんカッコいいから。
ああそうだ、本題なんだけどね。私はね、黒子くんを宝箱にいれて、大事に大事にとって置きたいなぁと思ってるの。大事なものは、ちゃんと鍵をしめて閉じ込めて置かないとね。じゃないと、誰かに取られちゃうもん



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