「ねーねー!これナニぃ〜?」

「それは菊だ。」

「゙キグ?へー!きれーだねー!!」

「そうだな。」

「……はい!しんしゅけ にあげるぅ!!」

「………あぁ、ありがとな。」

「えへへぇ〜!!うれしい?うれしい?」

「あぁ、後で花瓶に入れて飾っておかないとな。」

「うんっ!!ワタシもてつだう!!」

「そうか?なら一緒にやるか。」

「うんっ!!いっしょにやる!!」

「あぁ。」

「あ!しんしゅけ!しんしゅけ!!きょうのゴハンなーにぃ〜?」

「そうだな……、何か食いたいモンあるか?」

「ん〜……、オシャカナたべたい!!」

「そうか…、じゃあスーパーに寄らないとな。」

「スーパー!!オカシたべたい!!」

「……一つだけだな。」

「やったぁ!!しんしゅけダイスキ!!」

「あぁ、俺もだ。」

「えへへー!!ねーねー!しんしゅけぇー!」

「何だ?」

「てぇ……つないじゃダメ?」

「………………。」

「しんしゅけぇ?」

「駄目なわけ無いだろ。」

「やったぁ!!しんしゅけ、ありがとぉ〜!!」








「……おい、高杉が笑ってるぞ!?」

「アハハ!!妹の前じゃー高杉も雰囲気柔らかくなるんじゃね〜!!」

「可愛い妹君だな……、よし!俺が高杉の代わりにお兄ちゃんに…「いや、お前が兄貴とか死んでも嫌だろ。」

「何だと!?銀時ッ!!年中死んだ目の貴様に言われたくはないぞ!!」

「煩せェー!!ズラッ!!お前みたいな鬱陶しい長髪野郎の方が嫌だっつーの!!」

「なんちゃー!ワシが……「「黙れモジャモジャッ!!!」」

「アハハ!!…泣いていい?」

「ウルセェーんだよ!!!三馬鹿トリオッ!!」




デレデレお兄ちゃん!!

(あー!とうにょーびょうにズラにモジャモジャだぁ〜!!)
(((え?)))
(おい、こんなのに関わるな。馬鹿が移るぞ。)
(はぁ〜い!!)





++++++――… 。

土佐弁が解らん…… 。
あと何か結果的に高杉っぽくない。
申し訳ない。
でも、妹チャンに名前で呼ばれちゃう
高杉とか…
妹にデレデレな高杉とか……
やっぱり見てる三馬鹿トリオとか……
めちゃくちゃ可愛いと思いま(ry



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