※本当に下品な話です、会話のみ。











「ちょ、まま待った動くな動かないで下さい!!そのままで!写真撮らせて!!」

「はぁ?」

「だぁーっ!!動くなって!!」

「なんなわけ?」

「すげーその姿勢つーか…角度っつーか…とりあえず写真撮らせて!!頼む!!」

「はぁ…まあ、いいけどさ…… 。」

「さんきゅー!!本当にマジで動かないでね!!今取ってくる、ケータイ取ってくる!!」

「ねぇ、撮るのはいいんだけど…それどーすんの?」

「そりゃーお前……、寂しい夜のお供?」

「……………………はぁ?」

「ちょ、やめてそんな目で俺を見ないで!!汚い汚物を見るような目で見ないで!!」

「いや、嘔吐物を見るような目で見てる。」

「ゲロと一緒っ!!?俺は無機物以下なんですかァ!!!」

「以下だね、嘔吐物。」

「ちょ、やめて俺には銀時って名前なあるんですけどォ!!」

「つか、アンタこんなに頻繁に私とヤってて一人の時まで私頼みなの?どんだけ私の事を好きなのよ。」

「いやまあ、他でも抜けるんだけど…お前のがスッキリするっつーか気持ちいいっつーか…だーもう!!俺なんでこんなこと説明してんの!?」

「とりあえず気持ち悪。」

「…………銀さん泣いてもいい?」

「更に気持ち悪。」

「…………お前、もう一度犯すぞ?」

「いや、もとからヤる気でしょ?息子さんおっきしてますけど〜?」

「………お前にはデリカシーってもんがないの?」

「嘔吐物相手に?あるわけないね。」

「え?俺まだ嘔吐物って呼ばれんの?自分の彼氏の名前嘔吐物でいいんですかァ!!?」

「嘔吐物、とりあえず落ち着きなさい。あと息子さんも大人しくさせて。私疲れてるから。」

「酷くないっ!!!?」




なにわともあれ下品でしょ




++++++++++++++…… 。

真面目に下品ですみません。
でも何だか自分の中ではやりきったかんが凄いです。←



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