*はじめまして
春「きききき、きらい」
桐「…は?」
春「だ、だからお前のことが嫌いっていってんだろげす」
桐「うん、お前に嫌われてようとまったく傷つきもしないけどね。…ゲスは訂正しろ不細工眼鏡ェ」
春「ひいいいい! い、いやだね! 鬼悪魔閻魔さま!」
桐「んだ、いきなり悪口言いやがって!だいたい閻魔さまはちょっとちがう…っておい」
ぴゅー(春逃亡)
桐「はあああああああ?」
(なにあいつ、いきなりなんなの。ゲスはお前だくそやろう。きらいだと?あああの眼鏡なんざに好かれたくもないね。だからあんなやつと話さなきゃよかったんだよ…)もやもやもやもや…etc
桐「だー!くそ!理由聞くまでモヤモヤとれねぇ!あー…、って、ん?」
携帯の日にちを見る桐間
そして真向かいから走って帰ってくる春
春「ごめんんんんん、桐間! エイプリルフールだからちょっとした遊び心を!」
桐「…別に気にしてなんかいねーしな。」←ポーカーフェイス(内心:な、なんだしぃいいい! だよなこいつが俺をきらいになるなんてありえないしな!ふん!別に本当に気にしてないけど!)
春「そ、そっか。(しゅん…)だよな俺の言葉なんか気にしないよな、けどさ」
桐「あ? んだよ。」
春「うそでも桐間を嫌いとか言いたくないわ、俺、桐間のこと大好きだし。」
桐「〜〜〜…っ!! き、きめぇな、ストーカーが!」
春「そう?ごめんな」(あ、口調変わった、照れてんだ)←段々桐間の事が分かってきた男前春
桐「…お前なんて、きらいだ」
春「…え、…あー、うん、わかってるよ」
桐「分かってるか。」
春「? なにが?」
桐「エイプリルフールだかんな」
春「………! きり…」
桐「っち! あーうそだ、うそ! てめえなんかまじ底辺の人間だから!」
春「ってことは大好きか!」
桐「はああああ、ちげーよ! もうエイプリルフール忘れろ!」
春「いやだね! じゃあエイプリルフール風に嫌いっていえよ」
桐「てんめぇええ! 知るかっ」だっ(逃亡)
春「あははははは」
龍「…なんかしゅん、桐間で遊んでんな」
浩「キャラ変わってる」
龍「ていうか一番はツンデレ桐間くんだろ(笑)」
浩「たしかに(笑)」
龍「ひろー」
浩「なんだ?」
龍「変わらずすきだぜー」
浩「お前は遊び心がないな。…まぁ、俺もだが。」
龍「ははっ」
海「今回俺が余ったわ☆」
―――――
やっぱり私だけが楽しかったです(笑)