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▼とある国の魔法師団員が非常勤講師としてNRCに来る / twst 20代なかば。男装でも女性でも男性でもいい。 停戦条約が結ばれ慰労として休暇(指導員兼スカウトのため出向)を言い渡された主。 第7師団所属。風変わりな身の上の者が多く粗暴な振る舞いが目立つため"不良師団"とも揶揄されるけど実力はみんな折り紙付き。団長はれっきとした貴族生まれだけど、身寄りが無かったり迫害されて来た者も見込みがあれば採用して来た。主も団長に拾われたクチ。
非常勤講師として防衛魔法の授業や魔法生物学の教鞭を取る。不良師団よろしく座学より実技授業の方が多め。 幼い時から明日を繋ぐため、拾われてからは命をかけら程でも拾うために文字通り死に物狂いで生きてきて、満足に"子供"でいることも出来なかった主がどうやって成長過程にある子供たちと向き合いながら戦争の傷を癒していくのかとか、なんの怯えもなく毎日学ぶ生徒たちの姿を見てこの為に戦ってきたんだと理由を見つけたりする話。 主人公が非常勤講師としてお試しで出向してきた時はレオナが1年の時。本国に戻って国境警備やらなんやら実務を果たしてもっかいゲームシナリオ開始の年に出向してきた。今度は自分の意思で。
「貴族の子息とか普通にいるよ。家督を継げない次男とかが騎士に志望すんのは珍しくないし」 「お前は相変わらず無い物ねだりの甘ちゃんだな、レオナ」 「他の学年も見てきたけど、今の2年生が1番優秀な気がするよ」 「なんのために師団に入ったかァ?きっかけは今の団長に拾われたからだけど…理由は最近、やっと分かったところなんだ。 明日の心配をする事なく飯食ったり勉強したりしてるお前たちを見て、この歳で恥ずかしいが始めて気付いた。私たちは、お前たちのために命を捧げてきたんだと」 「子供たちが安心してパンを食らい、みな一様に文字を読むことが出来て、夕暮れまで外で走り回って、それから帰る家がある。 そういうのを守るために、繋ぎ止めるために私たちはあんなにも馬鹿みたいに戦場に駆り出されていたんだな」
原作に寄らずオリジナルを突き進むなら、レオナは師団に連れてけとごねてそう。初回の出向の時からわりと打ち解けてたけど昔から「お前が1番"ない"!!!」って手酷く突っぱねられてたのに再出向してきたらなんか「ラギーくんほんと優秀だよなぁ…いいなあ」ってまじまじと言うからめっちゃムカついてる。
|2020/06/04 23:56 ▼パラレルトリップ そういえばいくつかのジャンルで考えてた話に共通項があって、"過去に飛ばさらる"というもの。 「自分の存在しないパラレルワールドの前の時間軸に飛ばされる」とか「自分が生まれる以前に飛ばされて結果自分は生まれない=パラレルになる」とか。
■海賊 白ひげの一味だった主人公が頂上決戦ののちに、過去に飛ばされる。母なるモビー、うるさくて陽気な家族たち、そして生きている親父と弟――。夢のような光景に、自分は死んだのかそれとも本当に夢なのか立ち尽くす。だけど船に、そしてその世界には、自分など存在しなかった。 <まだエースと親父が生きている時間軸のパラレルワールドで、怪しまれながらも船に乗り込み2人を何が何でも命がけで生かそうとする主> たったひとつの心残りは、親父も末弟もいっぺんに亡くして後のことを全て任されたマルコを、置いてきてしまったこと。
■魔法 闇の帝王との決戦が終わった直後に、約30年程前に1人飛ばされてしまった主人公。飛ばされすぐ親友たちの姿を探すけど、あれだけ世間を賑わせていた存在のハリーの名さえ街中に見当たらない。そんな中新聞を見て驚愕する。日付は自分の生まれるずっと前のものだった。幼くなった姿で戸惑いながら生きる主人公のあては、第2次ホグワーツで共に戦った大人たちしかない。そして主人公はその時代の目まぐるしい闇との諍いの中に身を投じ、特例として闇払いと共に過ごし、のちにホグワーツに編入する。 <ハリー親友主が親世代にトリップし闇払いになったのち編入してシリウスたちといざこざを起こしながら闇の勢力と再び戦っていく話> どこにもいない。あんなに強く繋いでいたのに、離れてしまった。そっくりなのに、全然違う。君に会いたいよハリー。私の親友。 |2019/06/10 22:32 ▼剣客主 ネタ投稿ばかりですまんです…。
剣客主は他クルー達と一緒に先回りしてゾウに行くかドレスローザ入りするのでそのうちのゾウルート。
動物、それも大動物に目がない剣客主、ゾウではもうメロメロ。男爵は威厳がありそんな事できる雰囲気ではないけど旦那の場合旦那からガルチューしてくれるので嬉しくって会うたびメロリン…。それをローへの報告の中でクルーに揶揄いを込めて告げ口される。普段そんなキャラじゃない剣客主は恥ずかしがりつつ開き直る。
「いやぁあの調子じゃここに住み着くって言い始めそうでヒヤヒヤしたぜ」 「そのうち旦那に求婚すんじゃねーかって勢いだったしな」 「求…婚……?」
話に全然ついていけてないというかにわかに信じがたいローが険しい顔をするけど剣客主はまったく気付かず「いやだって…」と照れ笑い。
「だって旦那、めちゃくちゃかっこよくて、めちゃくちゃ可愛いんだもん…」
と両頬に手を当ててまさしく乙女の顔をする剣客主を目の当たりにしてピシャーーーンと雷が落ちる船長。そのあと旦那のとこに顔出しに行こうとみんなで連れ立って向かう途中も目をかっぴらきながら(求婚…求婚……)と頭をその言葉がぐるぐるまわるローと陽気で鈍感で気付かないクルー一同。 それから旦那と周りのミンクたちとガルチューしたのち旦那に抱きついて堪能する剣客主とよう来たな!とそれを気にせず一味を向かい入れた旦那。クルーが世話になった礼をしてから怪我に障るから離れろと剣客主に命令するローだったけど旦那が豪快に笑って気にせん!!と笑い飛ばしたのに剣客主がまた「旦那…!男前……ッ!」となり複雑極まりないロー。 去り際にも挨拶を交わし、わりとあっさりと「旦那またね!」と自分の横に並ぶ剣客主に 「(普段からあれくらい俺にも可愛くしてみろよ……)」と思いイラッとしてついクソでかい舌打ちをする。 「ヂッ」 「えっなに…」 なにその凶悪な舌打ち…急に怖…
▼海賊 海賊主/完璧オリジナルの一味の船長 まったくの創作の船なんて完全に自己満足だけど〜!許されてえ〜!なぜならここは妄想吐き出し場所
主人公は麦わらと時を同じくしてシャボンディ入りした"最悪の世代"の超新星の1人。 性格は大胆不適、自由闊達。 ただ頭は良く機転は効くのでよく単独行動をしてはしれっと帰ってくる。 ルーキーらしくクルーは少人数。だけどロボットだったり獣人だったり変わり者ばっかり。 シャボンディ時点では3億の賞金首。 海賊王にもワンピースにも、ほんとはそんなに興味は無い。自由に、誰にも負けず、見た事無いものをたくさん見て生きていたいだけ。 出生は暗いもので、生まれはワノ国。刀には覚えがある。幼い頃海を渡りノースブルーに辿り着いた。 クルー ・狼(全長3メートル超/幼い頃新世界で出会った) ・ロボット(海軍は秘密裏に所有するラボで拾った/世話焼きで小言が多い/パスファインダーのような見た目) ・鰐男(他生物の特徴を有する人型の一族/能力者ではない/鰐の皮膚や顎、循環器等を持つ/無口で甘い物が好き) みたいな人外とかも乗せて航海してる。人もいる。 シャボンディのオークション会場でおいたをして懸賞金が4億になった。ちなみにオークション会場には勧誘をかけてた折に捕まった半巨人族の男を迎えに行った。 ひょんなことでパンクハザードで麦わらと死の外科医と再会。ルフィにはクルーが変わり者揃いで気に入られる。 |2019/06/07 12:53 prev | next
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