学パロカカシとぐだぐだおはなし
「カカシくん誕生日おめでとう！」
「どうも」
「18才かあ、早いね！」
「高校入学したのがついこの間みたいだな」
「あ！」
「なに」
「18才ってことはイチャパラ読めるじゃん」
「そうなのよ、ほら」
「もう買ったの！？」
「朝駅の本屋で買ってきたんだよね」
「解禁ですね」
「解禁だよ」
「ワクワクしちゃうなァ！」
「ん？」
「ん？なに？」
「なんでお前ちゃっかり机くっつけてるのよ」
「え、イチャパラ読むんでしょ？」
「読むんだよ。え？」
「え？」
「お前も読みたいの？」
「うん、いけないの？」
「いやいけなくないけどさ、」
「うん？」
「オレが言うのも変だけどさ、なんか良いのそんなんで？」
「うん、…あ！紅にアスマおはよう！」
「おはよう」
「朝からラブラブです ねーお二人さん」
「もうからかわないでよカカシ！」
「おまえらだって相当仲いいじゃないか」
「まあ否定はしないよねえ…」
「もう付き合っちゃえばいいじゃない」
「ないないない！ね、カカシ！」
「…」
「え」
「…」
「なにその間は」
「オレはお前好きだけど」
「ちょっ顔近い！そんなかっこいい顔して見つめ…」
「かっこいい―か」
「ちょっ、今の忘れて！言葉のあや！」
「オレ頑張るから覚悟しとーいてね」
「な…！」
ミスターショートケーキ
ぐだぐだなので強制終了。カカシじゃない…
090919 ／タイトル sting
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