君を抱きしめる無秩序な僕のうで
ごめんね僕わるいこ
知らない僕を覚えてゆく
浮かない気持ちも風船にくくり付けて飛ばせば海に届くよ。それからだんだんしぼんで、しわくちゃになって、遠い国の砂浜で誰かが拾いあげてくれる。
猫の背中、まるで君みたい
どこまでも追っかけて、捕まえらんなくて、
ハウアーユ?
アイムダイイング!
嘘を知らない怪物
夜行バスに乗って夕陽に染まるあの街へ戻って行けたらいいのになあ
(硬いシートで背中が痛くなることくらい僕は気にしないから)


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