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この世界にいる様々な種族の解説。
※診断結果と矛盾している場合があります

人間 / 獣人 / 鳥人 / 魚人 / 虫人
獣の亜人 / 鳥の亜人 / 魚の亜人 / 昆虫の亜人
ドラゴン / ドラゴンの亜人 / 爬虫類の亜人 / ラミア
有翼人 / 有角人 / エルフ / ドワーフ / 小人 / 巨人
精霊 / 妖精 / 幽霊 / ホムンクルス / 魔族 / 異形頭



【人間】


一番多い種族。
特出した能力はないがおおよその事を平均的にこなせるバランスタイプ。


【獣人】


獣の姿をした種族。
攻撃と素早さが高い。魔防が低めで攻撃魔法が不得手な傾向にある。
罠の発見やマップ把握能力が高い。
二息歩行するものもいるが、四足歩行の方が早い。


【鳥人】


鳥の姿をした種族。
素早さと魔攻が高い。防御力が低めで支援魔法が不得手な傾向にある。
索敵能力や宝を発見する能力が高い。
自由に空を飛ぶことができ、空中に浮かぶ島で住む者が多い。


【魚人】


魚の姿をした種族。
魔防とHPが高い。攻撃が低めで回復魔法が得意な傾向にある。
罠の発見や索敵能力が高い。
陸上でも活動できるが、徐々に弱っていく。水中は彼らの領域。


【虫人】


昆虫の姿をした種族。
魔攻とMPが高い。HPが低めで攻撃魔法が得意な傾向にある。
探索能力は低め。
少数種族の一つ。あまり見かけられることはなく、秘境に住んでいるとの噂。


【獣の亜人】


獣の特徴を持った亜人。
獣人のステータスよりやや劣るが、苦手な分野も少なくなっている。
人間よりも身体能力が高く、冒険者向き。


【鳥の亜人】


鳥の特徴を持った亜人。
鳥人のステータスよりやや劣るが、苦手な分野も少なくなっている。
有翼人とは違い、腕が翼になっている。飛べる者と飛べない者がいる。


【魚の亜人】


魚人の特徴を持った亜人。
魚人のステータスよりやや劣るが、苦手な分野も少なくなっている。
魚人よりも陸上で活動できる時間が長い。人魚と呼ばれたりもする。


【昆虫の亜人】


虫人の特徴を持った亜人。
虫人のステータスよりもやや劣るが、苦手な分野も少なくなっている。
亜人の中でも少ない種族のため謎が多い。


【ドラゴン】


竜の姿をした種族。
魔攻と魔防とHPが高い。素早さがやや低く頑丈。
戦闘特化の種族。
空を飛べる者がほとんどで、細長いタイプのドラゴンもいる。
少数種族の一つで、人間以上の知能を持つとされているが言葉を発する者は少ない。


【ドラゴンの亜人】


ドラゴンの特徴を持った亜人。
ドラゴンのステータスよりもやや劣るが、苦手な分野も少なくなっている。
亜人の中でも最大のステータスを誇る。
亜人の中でも少ない種族で魔族と混同されることもある。


【爬虫類の亜人】


爬虫類の特徴を持った亜人。
ドラゴンの亜人の下位互換といったステータス。
特出したものはなく、能力は人間の上位互換。探索が得意。
外見的特徴からドラゴンの亜人やラミアと間違えられることが多い。
ドラゴンの亜人を装っている者もいる。


【ラミア】


下半身が蛇の種族。
魔攻とMPが高い。防御が低めで支援魔法が得意な傾向にある。
罠の発見が得意。
女性が多く、ほとんどが魅了スキルを持っている。


【有翼人】


翼の生えた種族。天使とも呼ばれる。
鳥人の上位互換といったステータスで、回復・支援魔法が得意。
防御と回避能力が高い。
背中に翼が生えてることが多いが、頭や腰などから生えている有翼人もいる。


【有角人】


角の生えた種族。
攻撃と魔攻と素早さが高い。ステータスはエルフよりのドワーフと言ったところ。
属性付与の魔法が得意な傾向にある。
有角人の角には魔力が込められていたり薬になったり、貴重な素材になるため乱獲された過去がある。少数種族の一つ。


【エルフ】


尖った耳を持つ種族。
魔法全般に長けており素早さが高い。高速詠唱が使える。
森や泉のほとりなど自然の中で暮らすことを好んでいる者が多い。


【ドワーフ】


人間より一回りほど小さい種族。
攻撃と防御とHPが高く、ステータスは巨人の下位互換だが素早さは巨人よりも高い。
探索能力が高く、罠解除ができる。
頑丈さと攻撃力の高さから盾役になることが多い。


【小人】


一番小さな種族。
外見は人間と変わらないが、人間の手の平〜赤ん坊ほどの大きさしかない。
小さな分ステータスは低いが回避能力が高く素早さはどの種族よりも高い。
罠を半分の確率で無効化できる。
少数種族ではないが、小さいため認識されてないことが多い。


【巨人】


一番大きな種族。
外見は人間と変わらないが、過去最大で城よりも大きい者がいた。
大きな分ステータスも高いが、素早さは低く回避能力はほぼない。
また魔法を扱える者も少ない。頑健さはどの種族よりも高い。
その巨大さゆえにダンジョンに入れない・出られないということがあるためダンジョン内で生活している者が多い。


【精霊】


自然が具現化した種族。
主に草木や水・火などといった自然物が魂を持つことで生まれる希少種族。
自我があるものは少なく、精霊使いなどに使役されることが多い。
魔法に置いては精霊がトップクラスの力を誇る。また詠唱無しで魔法が使える。
精霊の性質上攻撃魔法より支援・回復魔法を好む傾向にある。
高い魔力を持っているが、環境の影響を受けやすく精霊によっては入れないダンジョンも存在する。


【妖精】


物質が具現化した種族。
使い込んだ武器や魂を込めて作った道具などに宿り、生まれる希少種族。
精霊の雛と思われているが全くの別物。主に人工物から生まれる。付喪神に近い。
ステータスは精霊の下位互換で魔法はエルフと同等かやや劣る。
能力は宿ったものに多少左右されるが、攻撃特化している者が多い。


【幽霊】


不死の種族。アンデッドとも呼ばれる。
様々な種族の死後の姿。死ぬとすべて幽霊になる訳ではないが、条件が謎なのでランダムで幽霊になると言われている。
生前のステータスに左右されるが、物理攻撃だとダメージが入らないので盾役になったりする。
日中出歩くと腐ったり浄化されたりするので夜しか出歩けない。


【ホムンクルス】


錬金術師によって生み出された種族。
感情がない、乏しい者が多い。あらゆる魔法を弾くため回復魔法も弾く。
ステータスは人間の上位互換。頑丈さはドワーフ、魔力はエルフに匹敵すると言われている。錬金術師に定期的に調整してもらわないと壊れてしまう。
外見が人間と変わらないので人間に紛れている。


【魔族】


モンスターの混血種族。キメラと呼ばれることもある。
モンスターの血肉を喰らった者、モンスターに呪いをかけられた者達の末路。
ステータスはドラゴンに匹敵するほどで魔法特化している者が多い。
どの種族よりもステータスが高く、ダンジョン内を見渡せる千里眼を使うことができる。
強力な能力の代償として心身ともにモンスター化していき、最終的にはモンスターとして倒されてしまう。
初期段階であれば教会で解呪できるが、千里眼が目覚めてしまうと手遅れである。


【異形頭】


謎の多い種族。
見た目は人間にとてもよく似ているが、その頭部は明らかに人間でもその他の種族でもない。
モンスターの疑いもあるが、人々を襲う様子は見られないため保留にされている。
ステータスは人間よりやや高い程度。特殊能力があるらしいが詳しいことはわかっていない。
希少種族の一つ。






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