| カリーナ・ライル
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帰るとき、いつも額にキスをしてくれる。触れられたそこか熱くて、その熱が顔から、体に伝染していく。年上なあなたにとって、私は友達なのかな。妹?勇気は無いけど、やっぱり辛いよ。じくじくとうずくそこを軽く手で押さえながら、私は言い出せない私を酷く恨んだ。
written by:はくさい(@DxxxxH)[〜Freundschaft auf die offne Stirn, 額なら友情]
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「それ、一口貰っていい?」お兄ちゃんは、私のケーキを興味深そうに見ていた。「いいわよ」フォークに差したそれを口元に差し出す。ぱくりと食べたお兄ちゃんは、幸せそうに笑った。「えへ、間接キス」「…っ!?」「あはは、顔真っ赤!カリーナはやっぱり可愛いね」
written by:耀子(@avenir_yohko)[〜Sel'ge Liebe auf den Mund; 唇なら愛情]
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ヒーローでも体育の授業は必要で。怪我をしたら傷のある膝を幼馴染みに舐められキスされた。驚きにひっぱたいても、幼馴染みは笑うだけ。「カリーナはいい加減、僕を意識するべきだと思うな」ショック療法だよ、なんて馬鹿馬鹿馬鹿。こっちの気持ちも知らないで、馬鹿!
written by:くわた(@kuwacapu)[〜Ubrall sonst die Raserei. それ以外は、狂気の沙汰]
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