ぼくときみとのうぉー(電凹)


学校で、暗い・大人しいで、少し浮いている良太郎。
クラスでゲームが大好きな明るい主人公。ムードメーカー的な存在。
良太郎は憧れてるけど、関わらないんだろうなと諦め。主人公は良太郎を認識してるけど、中々話すきっかけがない。実は引っ込み思案な主人公。良太郎はイマジンとか関わりなく普通の関係持ちたいのに、MUKRたちは主人公と関わりたい関わりたい。

「え…」
「あ」
たまたまおんなじ店でおんなし商品を取ろうとした。
「あ、俺いいので、どうぞ」
「クラス、同じ…」
「へ?」
よく見ると同じクラスの野上だった。気の弱そうな雰囲気だけど、嫌いとか鬱陶しいとか思ってなかった。
野上が俺の名前知ってるって思わなかったけど。



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