トリップ大学生(薄桜鬼)


普通の男子大学生が、図書室の書庫扉を開けたらそこは草原でした。なトリップ。盗賊とかから襲われて、命からがら町に逃げ込んだところで、記憶が途切れてます。
何が起こったん?もうわけ分からんよー。
目覚めたら、知らない天井。え、木目?
夢だけど夢じゃなかったー!うわーん!
保護してくれたの八百屋の老夫婦。まじいい人。常識ない子って思われ、あらかた常識教え込まれる。
新撰組って何ぞ?維新?攘夷?へ?
家出だったら、帰りたくなるまで居ていいよと言われとりあえず帰るすべが見つかるまでお世話になる。神様って本当に居るんだね!
八百屋の爺ちゃん婆ちゃんの手伝いしてとりま生活する!屯所に野菜を渡してる八百屋さんでした。
「爺ちゃん腰大丈夫?」
「何のこれしき!いたたた・・・」
「お父さん大丈夫ですか?」
「無理すんなって!これから俺行くから!」
「しかしのぅ・・・」
「おとうさん、こう言ってくれてるんだから甘えましょ?」
「任せて!」
「・・・そうじゃな、頼んだぞ」
屯所に野菜を届けはじめる主人公。穏便に平和に過ごしたい主人公は野菜渡してすぐに帰る日々。けど、沖田に帰り後姿見られる。

フラグ立った!




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