タモリコさんにもらった嶺レン
温かい場所で笑っているそんな君を見て胸が騒いだ。

君の居場所はそこじゃないだろう?って。お兄さん教えたくなっちゃった。

薄暗くした部屋で、股を開いて喘いで。


やっぱりね、君はそっちの方が似合うよ。


「…何笑ってるの、ブッキー」
「別に?」


そう言って僕は身体を重ねた。


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