MEMO | ナノ






誰もいない、静まり返った廊下。

こんな感じの文をどこかに入れたかったのに入れ忘れちゃいました。というか入れる場所に悩んで保留にしちゃいました。不覚。でも他の書きたい部分は書けたからいいかな。いいよね。あと誤字っぽいのも見つけたんで後で直しておきます。

メアリーに体温とか暑さ寒さの概念はないんじゃないかと思います。あとは味覚も。嗅覚はどうかな…。無くても不思議じゃないですけどね。だから人間になれたとき、初めての自分の体温とか周りの気温に驚いてたりするんじゃないかな。あまりにも刺激が強すぎて目眩を起こしてしまったり。そんな感じのお話も書きたいですね。まあ必然的にギャリーさんを死なせてしまうことになるんですが。

思えばメアリーは身代わりにするのは別にギャリーさんじゃなくてイヴでも良かったんじゃないかな。確かに秘密を知ってしまったときはギャリーさんを身代わりにしようとしただろうけど、でも結局はイヴも知ってしまったから、じゃあどっちでもいいやってなったんじゃないかな。そうして行き着いた先が「薔薇が手に入った方を身代わりにする」っていう考えだったのかな。あのときもしもイヴの薔薇をそのままメアリーが持っていってしまってたら、イヴの薔薇で花占いをしてギャリーさんと出てたんじゃないかな。あくまでメアリーの第一目的は外に出ることであって、友達は二の次だったのではないかと。

まあメアリーが初めからギャリーさんを身代わりにする気で、イヴの薔薇を奪えばギャリーさんの薔薇が手に入るということまで見越してたっていうのは、それはそれで有りですけどね。


( 1118 01:00 )



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