※『ハカセがっ!!』パロディです
※ハカセ⇒静雄
ひなつ⇒臨也
※とりあえずキャラ崩壊いつもよりひどい
※静雄きしょい
臨也がツン
いつもの二人はいない




求められた事をやればいいだけだ。
俺の仕事なんて結局はその程度だ。


「臨也君次はスマイル貰っちゃえる?」


フラッシュをたくカメラマンの言う事を飲み込み、その通りに俺は表情を作る。
言われた事をやるだけ。簡単な仕事だ。


「OK!じゃあ臨也君休憩入って」

「有難うございました」


ようやく休憩出来るらしい。
俺は近くにあった椅子に腰かける。
しばらくしてスタジオには可愛らしい女の子…否、ロボットが入ってくる。


「宜しくお願いしますデス!」


賢い人型ロボット…ハイクラスAI。
それはここ数年で大きく地位が飛躍し、人間の生活には欠かせない物になってきた。
…ま、人間が好きな俺にとってはロボットなんて何してようがどうでもいいんだけど。



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