※下ネタ










「愛しのハニー、シズちゃんおはよう!今日も可愛いね!ってことで触ってもいいかな、いいよね」

「おいノミ蟲、一人で完結させるな。そして死ね」

「今日も相変わらずツンデレだね、さすが俺のシズちゃん。ただ死ねとか言うのはやめようか。俺も人間だから傷つくわけであって」

「手前が傷つく?戯言ぬかすんじゃねぇよ」

「うん、傷つくんだよそういう言動も。ってことで触ってもいいよね」

「は?ふざけんのも大概に……ってちょ、おい!どこ触って!」

「あーやっぱ形のいいお尻は最高だよね。小ぶりだし、引き締まってるし。女の媚びたようなデカいのより全然良い」

「っや、やめ……揉むなぁっ……」

「そんな気持ちよさそうにされて今更やめろって言われても、ねぇ?」

「気持ちよくね……っ、本当、やめろ、ぁ…」

「ふふ、こっちも勃ってきたんじゃない?いやー、さすが俺だね。お尻触るだけでシズちゃんをその気にさせられるなんて、凄い俺。静雄マスターじゃん」

「っもう……その薄汚い、手を…離しやがれノミ蟲いいいいぃぃぃいいっ!」

「いったあああぁぁああ!何、ちょっと!今からいい雰囲気になってくるところだったのに!急に手叩かないでよ!」

「それはこっちの台詞だ……え?誰が静雄マスターだって?もっかい言ってみろ、その瞬間何も考えられねぇぐらい一瞬であの世へ送ってやるよ」

「あ、すみませんすみません、本当すみません。謝って気持ちよくさせるから許して」

「最後のはいらねぇんだよノミ蟲、マジで死ね!」

「だから標識フルスイングするのやめて!俺、それに当たったら確実に死ぬから、俺人間だから!」

「ごちゃごちゃうるせぇんだよ!俺が女に対して再起不能になったら手前のせいだからな、臨也くんよぉ!?」

「あ、ごめん、もう俺シズちゃん以外には再起不能だから。っていうかシズちゃん女に対して再起することがあるんだね、初めて知ったよ。嫉妬していい?彼氏としては嫉妬するところだよね、ここ」

「あ?しねぇよ」

「え、じゃあ何で再起不能になったら俺のせい、とか言ったの?しないんでしょ?」

「………う、嘘だ」

「うわー嘘つきー」

「手前にだけは絶対言われたくなかった」

「何言ってんの!俺は嘘なんかつかないよ!現にシズちゃんに対しては俺の息子は反応しまくりで」

「やっぱお前は死んだ方が世のためになると思う。っていうか俺のためになると思う」

「いやいや、嘘吐いてないじゃん!これに関してはシズちゃんの方が嘘つきだからシズちゃんが悪いんだよ?ってことでお仕置きと称した性的嫌がらせを」

「マジで黙れ、変態」


セク原は本日も絶好調




まさかのシズちゃんが下ネタw
セク原はもうちょっとセクハラしてると思うけど私ではこれが限界だったorz

補足。
静雄マスター→○トムさん ×セク原臨也

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