ss | ナノ

爆豪くん

戦闘訓練での爆豪くんの背中や笑う顔を見るたび常々思う。
「爆豪くんと結婚したい…」
隣にいてぼけっとしていた切島がくるりと私を見て、え、でも、と言う。
「お前ばくごーと付き合ってねーだろ」
「…………そうだった」
「そもそも認識すらされてねーだろ」
「そうだった…」
ここで毎度おなじみ、切島と瀬呂と上鳴によるどんまいコール。

はあ……爆豪くんと結婚したい…


← →

back
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -