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桃井ちゃん

本を読む桃井ちゃんがサラリと顔の横に垂れた髪を耳に掛けた。その仕草と耳に掛かった髪に、こう、
「キュンキュンする」
「えっ?」
「あっ…… ごめん、気にしないで」
「そう?」
可愛い。


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