12/08

中学からずっと一緒で仲良しで付き合ってるわけじゃないけどキスとかはなんとなくしたりする中途半端な両想いで、大学生天馬くん女の子に人気ありそうだし、そんな天馬を見てふとしたとこで溝を感じる京介とか。少し大人になったからこそ感じるこのままじゃ俺に縛られたままじゃ天馬はよくないんじゃっていう京介なりの未来展望というか!
二人は何か違う学校に行きそうな気がする。それも相まって二人の時間がなくなって天馬の考えが分からなくなったり。天馬が女の子に誘われて遊びに行ったりしてるのみてやっぱり女の子がいいよなと思いながら、その女の子たちに対して、天馬に触れることができるのは俺なんだよみたいなちっぽけな優越感じみたものを感じてそう。けど同時に一般的な天馬の恋愛対象は彼女たちなんだと劣等感も感じてそう。
思えば面と向かって好きといったこともないし、キスだって思春期の好奇心の延長だったしみたいな。それで、あれ……天馬は俺に好きなんて言ってなかったのに何で俺は堂々と天馬の隣に"そういう"顔しているんだよとかぐるぐる考えて、「お前の一番は俺じゃなくていいように、俺だってべつに」とか強がって欲しい!
なんか途中からごちゃごちゃしてきたからここまで。最後はきちんと両想いで抱き締めあってはっぴー天京ちゃんがいいな!