七夕
◎長編男主と会話文◎


コウタ「なぁなまえ七夕って知ってる?」

『いえ、なんですかそれ』

コ「やっぱ知らなかったか!なまえは知らないと思ったんだよなー」

『さりげなく失礼ですよ?』

コ「悪い悪い…wいいか!七夕って言うのはな、仕事をサボった夫婦が天の川って川に流されるっていう恐ろしい話なんだぜっ!」

アリサ「コウタ、なまえに変な事吹き込まないで下さい!ドン引きです」

コ「えっ、違うの?」

サクヤ「違うわよ?」

リンドウ「…流石にそりゃねーぞコウタ」

ソーマ「…馬鹿か」

コ「みんなして酷くない?」

ア「いいですかなまえ。七夕と言うのはですね」

コ「俺は無視かよ!」

ア「夫婦に見立てた[コイノボリ]と言うものを星空高くに掲げるというものなんです」

リ「いやそれも違ぇだろwwwなにそのこどもの日www」

『……一体真実は何なのでしょうか』

支部長「私がお答えしよう」

ソ「帰れ」

支「!?」

サ「…いいなまえ……七夕って言うのはね、枕元に笹を立て掛けて靴下を下げるの。そこにサンタs 」

リ「はいアウトー色々アウト。サクヤ、お前色んなイベント混ぜすぎだから!」

サ「あら?」

『……まとめると、七夕というのは仕事をサボった故に天の川に流されてしまった夫婦を哀れんだ人が天高くコイノボリを掲げ、見返り的なものを笹に下げた靴下に入れてもらうという烏滸がましいイベントなんですね』

リ「いや違うから」







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何となく思い付いた←

きっとリンドウは七夕の真相を知ってると思うw
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