赤「シルバー、髪長いよなぁ。暑くないの」
銀「暑くないと言えば嘘になりますが」
赤「縛らないのか?」
銀「自分じゃ縛れなくて」
赤「そこ座れよ、髪縛ってあげるから」
・・・
赤「シルバーって髪長いよなぁ、伸ばしてんの?」
銀「いや、ただめんどくさくて」
赤「あはは、やっぱり男だからそんなもんか」
銀「……」
赤「あれ、なんか気に触ること言ったか?」
銀「あっ、いえ。先輩の手が気持ち良くて」
赤「眠くなった?」クスッ
銀「……はい」
赤「あはっ、それは良かった!!そういえばシルバーの髪すごく綺麗だよなぁ。ゴーみたいに手入れしてるのか」
銀「いや、とくには」
赤「へぇ、女子達羨ましがるな」
銀「……俺は貴方の方が綺麗だと思いますよ」
赤「ん〜、そうか?ありがとな!!はい、できた」
銀「(スルーされた。しかも予想以上に器用だよなこの人)」
銀の言葉を鮮やかにスルーする赤先輩
美容院の人みたいに質問攻めにする赤先輩にワロスw
照れるのもいいけど、スルーさせてみた。銀涙目
ポニテの銀見たい、むしろ銀の髪に触りたい
銀赤と言って良いかわからないけど銀赤